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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 修士課程レベルの大気力学や海洋物理学の基礎が既知であることが望ましい |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 海洋環境学 | |
かいようかんきょうがく | ||
Ocean Circulation Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-7491-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
その他(学習要項・履修要項等を参照してください) 開講時期等は,すべて,メイル(tachi@bio.mie-u.ac.jp(立花),fyamada@bio.mie-u.ac.jp(山田))で問い合わせてください. |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 立花義裕,山田二久次 | |
Yoshihiro Tachibana, Fukuji Yamada | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 英語の専門の教科書を読み、高度な海洋、気象力学について学習する。 |
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学修の目的 | 海洋物理、気象の理論(力学等)を理解するだけでなく、同内容の英文を読めるようになり、数式についても理解できるようになる。 |
学修の到達目標 | 途中の式変形ができ、英語の専門用語は覚えるようになってほしい。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Atmospere-Ocean Dynamics: Adrian E. Gill, Academic Press, p662 |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時実施 tachi@bio.mie-u.ac.jp(立花),fyamada@bio.mie-u.ac.jp(山田) |
受講要件 | 気象、海洋物理を専門にしている方が望ましい(高度な内容でついていけなくなる可能性が高い)。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1.ガイダンス(授業の進め方、成績評価等の説明) 2.Chapter 1: How the Ocean-Atmosphere System Is Driven 3.Chapter 2: Transfer of Properties between Atmosphere and Ocean 4.Chapter 3: Properties of a Fluid at Rest 5.Chapter 4: Equations Satisfied by a Moving Fluid 6.Chapter 5: Adjustment under Gravity in a Nonrotating System 7.Chapter 6: Adjustment under Gravity of Density-Satisfied Fluid 8.Chapter 7: Effects of Rotation 9.Chapter 8: Gravity Waves in a Rotating Fluid 10.Chapter 9: Forced Motion 11.Chapter 10: Effects of Side Boundaries 12.Chapter 11: The Tropics 13.Chapter 12: Mid-latitudes 14.Chapter 13: Instabilities, Fronts, and the General Circulation 15.Appendix 1-5 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |