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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | インターンシップ研修Ⅱ | |
いんたーんしっぷけんしゅうに | ||
InternshipⅡ | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-CARR-5-0-4-1-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 希望者に対し、企業の研究テーマを課題として取り上げ、3か月以上の研修を実施する。PM教員は学生とともに定期的に行われる企業との報告会に参加し、議論を行い、学生に対し、アカデミアにおける研究の視点と企業における研究・開発(事業化の観点、製品・商品の開発)に関するものの見方・考え方の相違について学ばせる。また、学生のテーマが企業との共同研究である場合には、PM教員と共に会議に参加し、 企業での製品・商品の開発を体験させ、企業のものの見方・考え方について学ばせ、相手先企業との折衝を通して、「実践的なプロジェクトマネジメント」「企業のものの見方・考え方」について考えさせる機会とする。 |
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学修の目的 | 企業等での具体的なプロジェクトをインターンシップ先で取組むことを通して、実社会で働くことへの理解を深めることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 実社会で働くための心構えができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | インターンシップ事前説明会に参加し、企業等で3か月以上の研修を受ける。研修後には、研修レポートを提出し「インターンシップ研修事後報告会」にて発表する。これら結果を基に、担当教員が評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 インターンシップ 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 地域イノベーション学研究科事務室が研修先企業との連携・調整を執り行い、書類等の手続きについて支援する。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 地域イノベーション学研究科事務室 |
受講要件 | インターンシップ事前説明会に参加する。学生教育研究傷害保険、付帯賠償責任保険、インターンシップ保険に加入する。 |
予め履修が望ましい科目 | 地域イノベーション学基礎特論 |
発展科目 | |
その他 |
・この研修を選択した場合は、特論から2科目(4単位)以上選択すること ・本科目は、地域イノベーション学研究科が特徴とする「On The Project Training(OPT)」として行われます。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学外研修、就業体験 |
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Key Word(s) | Externship, Internship |
学修内容 | (事前学修) 1.ガイダンス、インターンシップ研修のスケジュールや提出物について 2.社会で働くことの心構え、注意点等について 3.インターンシップ事前説明会へ参加 4.研修先リストを基にした研修先候補の調査と絞り込み 5.研修先として希望する企業の調査および業界調査・分析 6.研修目的および計画の作成 7.研修先企業との事前打合せ(目的および研修内容の打合せ) 8.研修目的および計画のブラッシュアップ (インターンシップ研修) 夏休みなどの休暇の利用し、地域の企業等において、開発関連、企画立案、課題解決を中心に3か月以上の実務を体験することで実施する。 1.研修先の企業等の業務および業界の理解 2.研修先の企業等における研修内容、計画の確認 3.配属先部署での実務体験(自己の取り組み) 4.自己の取組みの振り返りと研修テーマに関する課題の抽出 5.自己の取組みの振り返りと課題に対する解決策の考案 6.自己の取組みの振り返りと就労体験で経験したこと等のまとめ (事後学修) 1.インターンシップ研修を通して感じた企業の現状に関する考察 2.インターンシップ研修を通して感じた企業活動と労働の意義に関する考察 3.インターンシップ研修を通して感じた社会課題に関する考察 4.1~3の考察を基に発表資料「地域企業が成長するための課題の解決法」の作成 5.各学生が企業で得た経験を基に「地域企業が成長するための課題の解決法」について発表と討論 |
事前・事後学修の内容 | 上記の「学習内容」に記載 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |