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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 講義の他、11月に1週間ほどTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(インドネシア:IPB University)への参加が可能な学生。 *状況によっては、online開催になる可能性あり。 |
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授業科目名 | 国際理解実践 | |
こくさいりかいじっせん | ||
International Understanding Practicum | ||
授業テーマ | Tri-U国際シンポ | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-ISEM1211-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期集中 講義:7月~11月 (15コマ分) |
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開講時間 |
参加者が決定後、開講日時を決める予定。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 講義:国際交流センター会議室 国際ジョイントセミナー&シンポジウム:IPB University (インドネシア) *状況によっては、Online開催になる可能性あり。 |
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担当教員 | 正路 真一(国際交流センター) | |
SHOJI, Shinichi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人口、食料、エネルギー、環境、教育などの問題に関する英語論文の作成とパワーポイントを用いた発表技法について演習形式で学び、三重大学が海外の協定大学とともに輪番で開催するTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(Tri-U International Joint Seminar & Symposium)に参加して研究発表を行なう。 |
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学修の目的 | 英語論文の構成と表現方法を学んで執筆し、プレゼンテーション資料を作成、効果的な研究発表の仕方を学ぶとともに、英語によるコミュニケーション能力を養う。 |
学修の到達目標 | ①自身の研究における背景と目的・重要性を十分に理解し、分野の異なる人々を対象に説明できるようになること。②研究成果を英語論文としてとりまとめるための、効果的な英語表現や構成力を身につけること。③国際シンポジウムで英語発表するにあたり、効果的なプレゼンテーション技術を身につけること。④英語での質問内容を理解し、的確に返答できるようになること。⑤異なるバックグラウンドを持つ各国からの参加者と議論を重ねてプロジェクトを遂行することにより、感じる力、考える力とコミュニケーション力を向上させること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業参加への積極性と英語論文およびプレゼンテーション素材の作成 50%、国際ジョイントセミナー&シンポジウムへの参加と研究発表 50%として総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業 |
授業改善の工夫 | 前年の発表結果と参加者の感想等から改善点について検討している。 |
教科書 | 配布資料 |
参考書 | 理系研究者のためのアカデミック ライティング 単行本(2011) ヒラリー・グラスマン-ディール (著), 甲斐 基文 (翻訳), 小島 正樹 (翻訳) *参加者は国際交流センターから借りることができます。 |
オフィスアワー | 場所:担当教員の研究室(要予約) |
受講要件 | 学部の指導教員の先生からの承認と指導が必要です。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 応募方法および参加者募集説明会の日程について4月以降にUnipa等にて通知予定。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 英語論文, 英語口頭発表, 人口, 食料, エネルギー, 環境, 持続可能な開発目標, 国際交流 |
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Key Word(s) | Research paper/Academic presentation in English, Population, Food, Energy, Environment, SDGs, International Exchange |
学修内容 | ◆講義(7月~11月)予定 Week1: Introduction Week2: How to write a research paper Week3: Paper check Week4: Paper check Week5: Paper check Week6: Presentation preparation Week7: Presentation practice Week8: Presentation practice Week9: Presentation practice Week10: Presentation practice Week11: Presentation rehearsal Week12: Presentation rehearsal Week13: Tri-U presentation and others Week14: Tri-U presentation and others Week15: Tri-U presentation and others ◆国際ジョイントセミナー&シンポジウム 場所:IPB University (インドネシア) *前ボゴール農科大学 *online開催(IPB大学生は現地参加) 日時:11月7日〜11日 開会式・研究発表・グループディスカッション 国際交流イベント・閉会式 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:参考書を読んで、英語論文の構成と表現方法等について自己学修をする。 事後学修:英語での論文執筆や発表スライドを作成、発表の練習をする。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:180分/回 |