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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・環境情報システム学教育コース 学部(学士課程) : 1年次 2021年度以前の入学者のうち,環境情報学の単位未取得者 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 【遠隔】環境情報学 | |
かんきょうじょうほうがく | ||
Evironmenral Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2231-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
日程については、履修登録の後に受講学生と調整する。 |
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授業形態 |
オンデマンド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 情報教育室 | |
担当教員 | ○伊藤 良栄(共生環境学科) | |
○ITO, Ryoei | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業は,社会で求められる力である,情報を積極的に,効率的に,正確に「収集・整理・分析」し,学術的に,正確に,分かりやすく,魅力的に「表現」するスキルを身につけさせるために,前期の「情報科学基礎」科目の内容をさらに発展させて講義を行う. |
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学修の目的 | 文字情報、画像情報、音声情報、データ等を処理する方法や各種処理ソフトの機能について学習する。 |
学修の到達目標 | 1)OSの仕組み(ディレクトリ,コマンドプロンプト,環境変数など)を理解できる 2)ビットマップ形式とベクトル形式の違いを理解できる 3)フリーソフトを使ってきれいなグラフや図を作成,編集できる 4)指定された形式で図やグラフ,数式などを入れ込んだ文書を作成できる 5)インターネットの仕組みとセキュリティや安全なデータ通信について理解できる 6)簡単なスクリプトやマクロを書けるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 一定回数以上欠席した場合,再受講とする. 課題レポート60%,中間・期末テスト計40%,計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業中,学生の理解度をチェックしながら授業を進める。また,FD授業アンケートの意見に基づいて次年度の授業改善に努めたい。アプリケーションの操作法や課題作成のポイントについては,動画説明資料を用意するので,事前事後の学習で活用してほしい。 |
教科書 | 資料は原則としてMoodle上で配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 原則として授業終了後 itou-r@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 第1回目の授業から,毎回ノートパソコンを持参すること. |
予め履修が望ましい科目 | データサイエンスI |
発展科目 | 農業情報ネットワーク,卒業研究 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13888 |
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キーワード | OS,画像形式,データ処理,理系の文書作成,コンピュータネットワーク,セキュリティ,プログラミング |
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Key Word(s) | Operating System, Graphiccal file format, Scientific documents, Computer network, Security, Programming |
学修内容 | 第01回目.授業導入 授業で使うフリーソフトのインストール 第02回目.(画像編集)ビットマップ形式の画像を作成・編集する 第03回目.(画像編集)ベクトル形式の画像を作成・編集する 第04回目.(OSの理解)Windowsシステムの理解を深める 第05回目.(グラフの作成)フリーソフトを使ってきれいなグラフを作成する(1回目) 第06回目.(グラフの作成)フリーソフトを使ってきれいなグラフを作成する(2回目) 第07回目.(グラフの作成)フリーソフトを使ってきれいなグラフを作成する(3回目) 第08回目.(理系の文書作成)指定された形式で図,表,数式を含んだ文書を作成する 第09回目.(データ処理)アンケート調査結果の整理を通じて簡単な統計処理について学ぶ 第10回目.(データ処理) Excelでマクロを使ったデータ処理を行う 第11回目.(データ処理) Excelでマクロを使った簡単な計算を行う 第12回目.(コンピュータネットワーク)インターネットの仕組みについて解説する(その1) 第13回目.(コンピュータネットワーク)インターネットの仕組みについて解説する(その2) 第14回目.(セキュリティ)インターネット上で安全な通信を実現するための仕組みについて解説する 第15回目.(セキュリティ)インターネット上で安全な通信を実現するための仕組みについて解説する 16.期末テスト なお,都合により授業の順番が変更になる場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | この授業で使うソフトウェアは全て自分のノートパソコンにインストールできるので,課題作成は授業時間外にも行うことができる。 第01回目.事前:情報科学基礎の内容の再確認(1時間) 事後:インストールしたフリーソフトの動作確認(1時間) 第02回目.事前:画像形式(ビットマップ)の復習(1時間) 事後:課題01作成と提出(3時間) 第03回目.事前:画像形式(ベクトル形式)の復習(1時間) 事後:課題02作成と提出(3時間) 第04回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:Windows PowerShell,ディレクトリ,環境変数,PATHの理解(3時間) 第05回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題03作成と提出(3時間) 第06回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題04の作成と提出(5時間) 第07回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題05-1の作成と提出(3時間) 第08回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題05-2の作成と提出(3時間) 第09回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題06の作成と提出(3時間) 第10回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題07の作成と提出(3時間) 第11回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題08の作成と提出(3時間) 第12回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題09の作成と提出(3時間) 第13回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題10の作成と提出(3時間) 第14回目. 事前:資料の予習(1時間) 事後:課題11の作成と提出(3時間) 第15回目.事前:資料の予習(1時間) 事後:課題12の作成と提出(3時間) |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |