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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目
科目名 教育の方法及び技術
きょういくのほうほうおよびぎじゅつ
Methodology and Tact of Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 【遠隔】教育内容・方法論
きょういくないようほうほうろん
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-comn-METH1301-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

オンライン授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 楊 欣(非常勤講師)

You Kin

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 授業を「つくる」基本的な技術、姿勢を身につける。
授業の三要素(教師、子ども、教材)について分析的にとらえるとともに、とくに教材研究、教材づくりについて、その理論と方法、実際に行ってみる中で理解できるようにする。
学修の目的 教育方法の原理を理解するとともに、学校教育における授業の編成方法、情報機器(ICT)を活用した指導法を身につける。
100%の授業(すごくすばらしい授業)ではなく、60%の授業ができるように基礎・基本を身につける。
学修の到達目標 授業づくりの基本的な枠組みについての知識および実践的能力を身につけることができる。
情報活用能力を育成する意義および育成方法を身につける
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

すべて100%

成績評価方法と基準 レポート 及び 平常点
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 講義にて指定
参考書
オフィスアワー 連絡窓口
前原裕樹(教育学研究科)
maebara@edu.mie-u.ac.jp
研究室:教職支援センター2F・208
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 授業づくり、文化内容と材、具体性と意外性、教授行為、教師の力量
Key Word(s) Making of lessons,Contents of culture and Materialz,Activity of Teaching
学修内容 1 情報機器を活用した学習ポートフォリオの体験と作成

2 子どもの興味・関心と授業づくり

3 子どもの理解・発達と授業づくり

4 教育の情報化が進む現在において教師に求められる資質・能力

5 教育の情報化が進む現在における日本の子どもたちの課題

6 教育の情報化が進む現在における真の学びと授業

7 教育の情報化が進む現在において真正な学びを創り出す授業の仕組み

8 教科書およびデジタル教科書の活用

9 教育の情報化が進む現在の授業において求められる教材の要件

10 情報機器を活用しての質の高い教材づくり

11 教授行為

12 情報機器を活用した授業および学習指導案の分析

13 教育の情報化が進む現在の授業における学習評価

14 教育の情報化が進む現在における新たな授業・学習形態と反転授業

15 半期のまとめと振り返り
事前・事後学修の内容 授業内容について疑問点を残さないよう、次回までに復習をしておくこと。自分が受けてきた被教育経験について整理し、その方法や構造について考えておくこと。 
日ごろから、様々な事柄に関して、興味・関心・疑問を抱くこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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