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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 理科 | |
りか | ||
Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学より1つを必修 |
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授業科目名 | 理科情報基礎(物理) | |
りかじょうほうきそ(ぶつり) | ||
Basic Computing for Science (Physics) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-PHYS2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 植田達郎(非常勤講師) | |
UEDA, Tatsuro | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 植田達郎 【実務経験】 公立中学・高等学校で理科教諭を勤めた職歴および情報技術を活用した教材開発に従事した職歴を有しており、その経験を教育現場における情報通信技術(ICT)を用いたコミュニケーションにおいて活用している。 【講義内容との関連性】 該当する授業実践の経験を講義内容に含める |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | コロナ禍を通して、オンライン・コミュニケーションは幅広く利用されるようになった。オンラインで情報を効果的に発表できるようになることで、対面することが難しい状況にも対応できるようになる。本授業では具体的に、理科を題材としてオンライン授業の実習を行う。授業では毎回、オンライン授業に関する新しい機能やツール、コンテンツの使い方を解説する。この内容に基づき、受講者は次回の授業で短時間の発表を行い、それを元にディスカッションを行う。これを繰り返す。 |
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学修の目的 | オンラインで情報を効果的に発表できるようになることで、対面することが難しい状況にも対応できるようになる。 |
学修の到達目標 | いくつかのツール・コンテンツを活用して理科のオンライン授業をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表とディスカッションの成果(50%)とレポート(50%)に基づいて評価する。 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業改善の工夫 | 学生からのフィードバックを積極的に採用する |
教科書 | |
参考書 | ウィキブックス(オープンコンテントの参考書・教科書) |
オフィスアワー | 質問はメールで随時受け付ける |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 積極的に発言することを求めます |
MoodleのコースURL |
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キーワード | オンライン授業、情報通信技術 |
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Key Word(s) | Online Lesson, Information and Communication Technology |
学修内容 | オンライン・コミュニケーションの技術やノウハウは急速に進歩しており、主要なツールは常に移り変わっている。また、学生の習熟度も向上してきている。そのため、以下の内容は目安として適宜変更する。 第1回 オンラインミーティングアプリの機能 (1) 第2回 オンラインミーティングアプリの機能 (2) 第3回 オンライン授業はどう受けとめられているか 第4回 プレゼンテーションソフトの機能 第5回 クイズアプリの活用 第6回 LMSの機能 第7回 オンラインテストの実施 第8回 スケッチの活用 第9回 手書きペンの活用 第10回 オンデマンド型授業の作成 第11回 発表者を表示させたオンデマンド型授業 第12回 動画の編集 第13回 オンライン教材の活用 第14回 オンラインコンテンツの活用 第15回 タブレットの活用 第16回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:前回の授業内容を元に発表の準備を行うこと 事後学習:発表とディスカッションを通して得た知見をレポートにまとめること |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |