三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報
科目名 情報社会と情報倫理
じょうほうしゃかいとじょうほうりんり
Information Society and Information Ethics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 情報化社会論
じょうほうかしゃかいろん
Information Society
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO2002-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館S401

担当教員 奥村 晴彦(非常勤講師)

Haruhiko OKUMURA

実務経験のある教員 奥村晴彦:高等学校数学科教諭の経験あり(14年間)。現場の教員としての経験を生かした授業をする。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 メールのマナー,ウイルス,迷惑メール,情報教育,情報セキュリティ,情報モラル,著作権,特許,インターネットの精神,ハッカー倫理,フリーソフトウェア運動とオープンソース,不正アクセス禁止法,個人情報保護法,プロバイダ責任制限法,P2Pソフトといった話題を通じて,情報と社会とのかかわりについて考える。
学修の目的
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 Moodle上の課題で評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 私のホームページにある予定表で空いている時間ならいつでもどうぞ。
Moodleやメールでも質問してください。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13099
キーワード 情報化に伴う社会現象,法律,政策,モラル
Key Word(s) Information, Society, Ethics, Law
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2回:メール・SNSの利用
第3回:情報の歴史1
第4回:情報の歴史2
第5回:情報の歴史3
第6回:著作権法1
第7回:著作権法2
第8回:特許とその問題点
第9回:フリーソフトウェア運動とオープンソース
第10回:Creative Commons
第11回:個人情報保護法
第12回:情報セキュリティ1
第13回:情報セキュリティ2
第14回:情報倫理
第15回:情報と社会のかかわり
事前・事後学修の内容 読むべき文献や課題については授業で説明します。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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