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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 森林管理学演習 | |
しんりんかんりがくえんしゅう | ||
Seminar on Forest Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5272-010
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部582 | |
担当教員 | ○沼本 晋也(生物資源学研究科FSセンター附帯演習林), 渕上 佑樹(生物資源学研究科FSセンター附帯演習林) | |
NUMAMOTO, Shinya, FUCHIGAMI, Yuuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生物資源学研究科附属のフィールドサイエンスセンター平倉演習林の調査資料やデータにもとづく分析演習を行う.または,現在の森林管理課題に関する文献をもとに総合的な議論を行い,森林の機能を継続的に発揮させるための各種調査技術と森林管理法の理解を深める. |
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学修の目的 | 森林環境に求められている国土保全・水源涵養・生物多様性保全などが機能する仕組み,木質資源生産が持続的に維持されるために必要な管理方法についてデータを元に学ぶ. |
学修の到達目標 | 森林環境に求められている国土保全・水源涵養・生物多様性保全などの機能が適切に発揮され,また木質資源生産が持続的に維持されるために必要な管理方法についてデータ分析や解釈をとおして理解する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート内容,質疑での応答による |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 必要に応じ関連する実問題や最新の研究成果等を教材に加える |
教科書 | 各種文献,配付資料による The State of Canada’s Forest Annual Report (2016)* Natural Resources Canada, Canadian Forest Service. *開講時点での最新版を題材とする. |
参考書 | 太田猛彦(2012)森林飽和,NHKブックス. 恩田裕一編(2008)人工林荒廃と水・土砂流出の実態,岩波書店. |
オフィスアワー | 木曜12:00-13:00,E-mail等連絡先は初回講義で連絡する |
受講要件 | 学部課程の森林計測学,森林・緑環境計画学等,大学院前期課程の森林管理学特論を受講していることが望ましい. |
予め履修が望ましい科目 | 森林計測学,森林・緑環境計画学,森林・緑環境評価学,森林管理学特論 |
発展科目 | 森林・緑環境計画学特論,森林・緑環境計画学演習 |
その他 | 環境教育に関連した科目. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林環境,森林計画,持続的管理,多面的機能,地域社会 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ○演習のすすめ方 ○森林の現場におけるニーズと課題 ○多面的機能が維持される考え方 ○森林資源・森林環境の関連資料を用いた演習 ○持続的・保全的な森林管理に関する現地実習または演習 ○森林環境における自然災害調査と分析事例 ○森林管理に関する最新の話題と課題 などをキーワードとした演習,発表,論議を行う. |
事前・事後学修の内容 | ・森林の現場における課題を調べ問題設定する ・多面的機能が維持される仕組みを整理する ・森林資源・森林環境の資料を用いた演習 ・持続的・保全的な森林管理に関する演習 ・森林環境における自然災害調査に関する演習 ・森林管理に関する最新の課題と取組みを調べる 各自がテーマに従い発表,議論を行う. |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |