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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 森林管理学特論 | |
しんりんかんりがくとくろん | ||
Advanced Technology of Forest Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5271-010
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○沼本 晋也(生物資源学研究科FSセンター附帯演習林), 渕上 佑樹(生物資源学研究科FSセンター附帯演習林) | |
○NUMAMOTO, Shinya, FUCHIGAMI, Yuuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現存する森林の多面的機能および森林資源生産機能を発揮させるためには,的確な現状把握と長期的視点にたった管理が求められる.現在の森林環境の成り立ちを理解し,その機能を継続的に発揮させるための考え方および各種調査技術について解説する. |
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学修の目的 | 森林環境に求められている国土保全・水源涵養・生物多様性保全などが適切に機能する仕組みを学び,持続的な木質資源生産に必要な管理方法についての知識を得る. |
学修の到達目標 | 森林環境に求められている国土保全・水源涵養・生物多様性保全などの機能が適切に発揮され,また木質資源生産が持続的に維持されるために必要な管理方法について理解する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ショートプレゼン及び質疑応答,レポートによる |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 必要に応じて関連する実在問題や最新の研究成果を教材に加える |
教科書 | 各種文献,配布資料による |
参考書 | 太田猛彦(2012)森林飽和,NHKブックス. 恩田裕一編(2008)人工林荒廃と水・土砂流出の実態,岩波書店. |
オフィスアワー | 木曜12:00-13:00,E-mail等連絡先は初回講義で連絡する |
受講要件 | 学部課程において,森林計測学,森林・緑環境計画学等を受講していることが望ましい. |
予め履修が望ましい科目 | 森林計測学,森林・緑環境計画学,森林・緑環境評価学 |
発展科目 | 森林管理学演習 |
その他 | 環境教育に関連した科目. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林環境,森林計画,持続的管理,多面的機能,地域社会 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ○授業のすすめ方 ○森林環境に対する社会的ニーズと現状 ○多面的機能が発揮される仕組み ○森林資源・森林環境の調査方法 ○森林生態系,樹木の生長に及ぼす環境要因 ○森林資源・森林環境の管理方法 ○森林環境に対する攪乱要因-自然災害 ○森林管理に関する最新の取組みと課題 などをキーワードとした話題提供・論議を行う. |
事前・事後学修の内容 | ・森林環境に対するニーズを考える ・多面的機能が発揮される仕組みを理解する ・持続的・保全的な森林管理の考え方を知る ・森林環境における自然災害調査の事例を学ぶ ・森林管理に関する最新の課題と取組みを学ぶ 各自がテーマに従い整理し,質疑に応答できるよう準備する. |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |