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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 受講希望者は,履修登録前に必ず連絡をすること. |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 食品生理機能学 | |
しょくひんせいりきのうがく | ||
Physiological Function of Food | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-7491-018
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 後期開始前に,開講時期について掲示を行うので,掲示板を確認すること. |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎(2022年度授業時間割と教室案内掲示で確認して下さい) | |
担当教員 | 柴田 敏行(大学院生物資源学研究科・生物圏生命科学専攻・海洋生命分子化学講座・海洋食糧化学教育研究分野) | |
SHIBATA, Toshiyuki | ||
実務経験のある教員 | 盛田株式会社では,品質管理課,マルキンバイオ株式会社では研究開発課にて,それぞれ業務に従事した.前者では,「しょうゆ・つゆ等の格付け検査員」としてJAS規格(日本農林規格)に基づいた製品の分析業務,品質管理,適合確認,生産量の管理,文章作成と届け出を担当した.さらにISO9001内部監査員として,監査の業務(文章管理や製造現場の確認)に従事した.排水の分析(BOD,COD,SSなど)や煤煙の管理も行った.後者では,開発IIチームに所属し,医療用診断キットの開発と酵素反応による希少糖製造の技術開発をそれぞれ担当した.この講義では,品質管理業務と研究開発業務の実際についても取り上げながら授業をすすめる. | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | COVID-19の状況により変更される可能性があるので,定期的に科目の基本情報を確認してください. * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 食品含まれる三次機能を持つ成分について,それらの構造や生理機能,バイオアベイラビリティ,定量分析関する最新の成果や大学・研究機関の研究動向,企業の開発動向について知識を得る. (DP,CPとの関連)この講義は,三重大学の教育目標である4つの力「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」を身に付けるため,生物資源学部のDPである(3) 科学的で論理的な思考を展開する力および計画的に問題の解決に取り組む資質の習得を目指す。 |
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学修の目的 | 食品の機能は,栄養面での機能(一次機能),嗜好面での機能(二次機能),病気のリスクを低減する機能(三次機能)が存在する.この講義では,食品の持つ三次機能にフォーカスをあて,食品に含まれる機能性成分について,それらの構造や生理機能,バイオアベイラビリティ,定量分析法に関する最新の知識を取得する. |
学修の到達目標 | ・食品の持つ機能性(一次機能,二次機能,三次機能)について,理解する. ・三次機能を持つ生理活性物質について,陸上の動植物に由来するもの,水産物に由来するものについて知識を得る. ・生理活性物質の分子構造について知識を得る. ・生理活性物質のバイオアベイラビリティについて知識を得る. ・生理活性物質の定量分析法について知識を得る. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義への取り組み姿勢:20%,質疑応答の様子:30%,プレゼンテーション:50%,計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートに寄せられた「学生からの意見」を参考にし改善に取り組む.最新の分析技術と生理機能の解析に関する知見を講義へ取り入れると共に,毎回,配信する資料について掲載するデータの更新を行う. |
教科書 | 教科書は,使用しない.毎回,参考となるデータをまとめた資料を提供する.講義の前日にMoodleへ資料のpdfファイルをアップするので,必ずダウンロードし予習を行うこと. |
参考書 | 毎回,参考となるデータをまとめた資料を提供する. |
オフィスアワー | 随時.E-mail(shibata@bio.mie-u.ac.jp)での問い合わせにも対応する. |
受講要件 | 特になし. |
予め履修が望ましい科目 | 海洋食糧化学特論,海洋食糧化学演習 |
発展科目 | 特別演習,特別実験,特別調査研究 |
その他 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
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第1回 | 概要 | 文献検索サイト,SciFinderの使い方に関する講義 |
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授業時間内の学修内容 | ・ガイダンス,成績評価の説明. ・PubMedなど文献検索サイトの使い方を学ぶ. ・SciFinderの使い方を学ぶ. ・Google Scholar,Scopusから得られる情報について学ぶ. |
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キーワード(Key Word(s)) | PubMed,SciFinder,Google Scholar,Scopus | |
事前学修の内容 | 1. 情報ライブラリーセンターのHPへアクセスする.トップページにある各種検索へアクセスし,試用する. 2. 情報ライブラリーセンターのHPへアクセスする.文献ファイルを入手可能な電子ジャーナルを把握する. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 陸上植物に含まれるポリフェノール類の分子構造と生理機能,化合物の定量分析法 |
授業時間内の学修内容 | ・陸上植物に含まれるポリフェノール類の分子構造を解説する. ・陸上植物に含まれるポリフェノール類の主な生理機能を解説する. ・陸上植物に含まれるポリフェノール類の定量分析法を解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | ポリフェノール類,構造解析,生理機能,定量分析法,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 第1回の講義内容を復習する. 2. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 3. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 4. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | 陸上植物に含まれるポリフェノール類のバイオアベイラビリティ |
授業時間内の学修内容 | ・陸上植物に含まれるポリフェノール類のバイオアベイラビリティを解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | ポリフェノール類,バイオアベイラビリティ,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | 海藻ポリフェノール類の分子構造と生理機能,化合物の定量分析法 |
授業時間内の学修内容 | ・海藻ポリフェノール類の分子構造を解説する. ・海藻ポリフェノール類の生理機能を解説する. ・海藻ポリフェノール類の定量分析法を解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | フロロタンニン類,構造解析,生理機能,定量分析法,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 海藻ポリフェノール類のバイオアベイラビリティ |
授業時間内の学修内容 | ・海藻ポリフェノール類のバイオアベイラビリティを解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | フロロタンニン類,バイオアベイラビリティ,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 第2回から第5回までの学修内容に関するまとめと総合討論 |
授業時間内の学修内容 | ・第2回から第5回までの学修内容をまとめる. ・ポリフェノール類の分子構造,生理機能,定量分析法について総合討論を行う. |
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キーワード(Key Word(s)) | ポリフェノール類,フロロタンニン類,褐藻類,抗酸化性,抗糖化活性,構造解析,定量分析 | |
事前学修の内容 | 1. 第2回から第5回までの学修内容を復習する. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 総合討論の内容について情報を整理する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | イミダゾールジペプチドの分子構造と生理機能,バイオアベイラビリティ |
授業時間内の学修内容 | ・イミダゾールジペプチドの分子構造と生理機能を解説する. ・イミダゾールジペプチドのバイオアベイラビリティを解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | イミダゾールジペプチド,アンセリン,カルノシン,バレニン,生理機能,バイオアベイラビリティ,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | イミダゾールジペプチドの定量分析法 |
授業時間内の学修内容 | ・イミダゾールジペプチドの定量分析法を解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | イミダゾールジペプチド,定量分析法 | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 第7回と第8回の学修内容に関するまとめと総合討論 |
授業時間内の学修内容 | ・第7回と第8回の学修内容をまとめる. ・イミダゾールジペプチドの分子構造,生理機能,定量分析法について総合討論を行う. |
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キーワード(Key Word(s)) | イミダゾールジペプチド,アンセリン,カルノシン,バレニン,生理機能,バイオアベイラビリティ,定量分析法 | |
事前学修の内容 | 1. 第7回と第8回の学修内容を復習する. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 総合討論の内容について情報を整理する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | アルギン酸リアーゼの性状解析 |
授業時間内の学修内容 | ・アルギン酸リアーゼ生産菌に関するこれまでの知見について解説する. ・アルギン酸リアーゼに関するこれまでの知見について解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | アルギン酸,アルギン酸リアーゼ,アルギン酸不飽和オリゴ糖,アルギン酸デオキシ糖,褐藻類,グリクロナン,バクテリア,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | ウルバンリアーゼの性状解析 |
授業時間内の学修内容 | ・ウルバンリアーゼ生産菌に関するこれまでの知見について解説する. ・ウルバンリアーゼに関するこれまでの知見について解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | ウルバン,ウルバンリアーゼ,硫酸化多糖類,バクテリア,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 海藻多糖類の生産,分子構造 |
授業時間内の学修内容 | ・海藻多糖類の分類,分布,分子構造について解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | 海藻多糖類,分子構造,紅藻類,緑藻類,褐藻類,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 海藻多糖類の生理機能,食品加工への利用 |
授業時間内の学修内容 | ・海藻多糖類の生理機能について解説する. ・海藻多糖類の食品加工への利用例について解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | 海藻多糖類,増粘多糖,生理機能,食品加工,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. 3. ライトニングトークの準備をする. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 海藻多糖類からの希少糖の生産,希少糖の生理機能 |
授業時間内の学修内容 | ・海藻多糖類からの希少糖の生産について解説する. ・希少糖の生理機能に関するこれまでの知見について解説する. ・博士論文研究のライトニングトーク. |
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キーワード(Key Word(s)) | 海藻多糖類,海藻多糖分解酵素,希少糖,生理機能,ライトニングトーク | |
事前学修の内容 | 1. 博士前期課程にて海洋食糧化学特論と海洋食糧化学演習を履修した人は,それらの講義内容を復習する. 2. 文献検索を行い,入手した学術論文の内容を理解する. |
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事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 講義の内容全般をまとめ,復習する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 第10回から第14回までの学修内容に関するまとめと総合討論 |
授業時間内の学修内容 | ・第10回から第14回の学修内容をまとめる. ・海藻多糖類,海藻多糖類を分解する酵素,海藻多糖類からつくられる希少糖について総合討論を行う. |
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キーワード(Key Word(s)) | 海藻多糖類,グリクロナン,硫酸化多糖類,海藻多糖分解酵素,バクテリア,希少糖,生理機能 | |
事前学修の内容 | 1. 第10回から第14回までの学修内容を復習する. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 1. 総合討論の内容について情報を整理する. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 |