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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 書道
しょどう
受講対象学生

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 書道研究Ⅱ
しょどうけんきゅうに
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-CALL-2
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部1号館4階PBL7教室

担当教員 林朝子

HAYASHI, Asako

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 書表現の豊かさを理論面、実技面から学び、小中学校の毛筆書写指導力を身に付ける。
学修の目的 書論講読、臨書と創作を通し、書表現に広がりを探求する。
学修の到達目標 書表現を言葉で表現でき、また、書の表現ができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席と授業時の態度、毎回の課題、レポート等を総合して評価する
授業の方法 講義 演習 実技

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリント配布
参考書 『中国法書選』シリーズ
『書道芸術』シリーズ
オフィスアワー 木曜昼休み(1号館4階・林研究室)
受講要件 書道Ⅰ~Ⅲ、書道研究Ⅰのいずれかを履修済であること。それ以外の場合は、要相談。
予め履修が望ましい科目
発展科目 書道ゼミナール
その他 ・授業において、各自の作品の鑑賞を行う。
・毛筆で使用する用具用材について自己負担が必要。
・学生教育研究災害傷害保険への加入が必要(小中学校等への見学をする場合があるため)
・一部、オンデマンド、または、オンラインを使用する場合がある。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 書表現、臨書
Key Word(s) expression of Shodo[calligraphy], creation
学修内容 第1回:オリエンテーション
第2回:書表現
第3回:楷書表現
第4回:行草表現
第5回:隷書表現
第6回:篆書表現
第7回~11回:各自のテーマにそって、古典研究と臨書
第12回~14回:研究と作品の発表
第15回:まとめ

※最終レポートあり
事前・事後学修の内容 ・授業外でも臨書に取り組むことが望ましい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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