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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 天然物有機化学 | |
てんねんぶつゆうきかがく | ||
Applied Natural Products Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-7491-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○勝崎 裕隆(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) 岡咲 洋三(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) |
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○KATSUZAKI, Hirotaka OKAZAKI, Yozo |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 様々な天然物が存在し、生物機能を発揮している。しかし、その前提として、その機能物質を精製し、化学構造を決定する必要がある。これらのの手法はかなり高度なものも多くある。これらの手法について講義する。また、生物機能の発現機構についても有機化学的側面から講義する。 |
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学修の目的 | 天然物を扱う上での、高度な分析化学と有機化学を深く学習する。 |
学修の到達目標 | 天然物の生物機能の発現機構をを分析化学や有機化学を駆使して解析する基礎的な知識を身につけること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 取り組みの積極性及び課題とその発表で評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 受講者の意向を尊重し,可能な限り要望に応える. |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00ー13:00 669室 |
受講要件 | 学部レベルの分析化学、有機化学をマスターしていること. |
予め履修が望ましい科目 | 有機化学、分析化学、生物機能化学、生物機能化学特論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 精製,機器分析,生物機能 |
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Key Word(s) | natural product, purification, instrumental analysis |
学修内容 | 研究レベルで扱われている天然物有機化学の内容について講義、調査し発表等を行う。 第1回授業内容の概略 第2回様々な天然物の分類(1)脂肪酸関連 第3回様々な天然物の分類(2)ポリケチド関連 第4回様々な天然物の分類(3)フェニルプロパノイド関連 第5回様々な天然物の分類(4)イソプレノイド関連 第6回様々な天然物の分類(5)アルカロイド関連 第7回高度な精製技術(1) 分離方法 第8回高度な精製技術(2) 検出方法 第9回高度な質量分析法(1)イオン方法 第10回高度な質量分析法(2)解析方法 第11回高度な核磁気共鳴法(1)分析手法 第12回高度な核磁気共鳴法(2)解析方法 第13回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ 第14回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ 第15回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ |
事前・事後学修の内容 | 予習と復習 天然物に関する有機化学的アプローチについて(各回4時間) 以下の項目について予習復習する 第1回授業内容の概略 第2回様々な天然物の分類(1)脂肪酸関連 第3回様々な天然物の分類(2)ポリケチド関連 第4回様々な天然物の分類(3)フェニルプロパノイド関連 第5回様々な天然物の分類(4)イソプレノイド関連 第6回様々な天然物の分類(5)アルカロイド関連 第7回高度な精製技術(1) 分離方法 第8回高度な精製技術(2) 検出方法 第9回高度な質量分析法(1)イオン方法 第10回高度な質量分析法(2)解析方法 第11回高度な核磁気共鳴法(1)分析手法 第12回高度な核磁気共鳴法(2)解析方法 第13回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ 第14回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ 第15回生物機能発現機構解析への有機化学的アプローチ |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |