三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報
科目名 マルチメディア表現及び技術
まるちめでぃあひょうげんおよびぎじゅつ
Multimedia Presentations and Technology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 マルチメディア概論
まるちめでぃあがいろん
Multimedia
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO2041-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山守 一徳

実務経験のある教員 SE経験者

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人間の五感に対応する情報メディアを幅広く解説する。
学修の目的 マンマシンインターフェースで使われているコミュニケーション技術の中身がわかるようになることを目的とする。
学修の到達目標 将来を見据えてマルチメディアはどうあるべきかが掴めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 試験と小テストを総合して評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodle上に授業動画をアップしているので、その動画を視聴して小テストを受けること。
教科書を自分で読み、動画を視聴する必要がある。
教科書 「情報メディア工学」美濃導彦・西田正吾 オーム社
参考書 「やさしいXML」高橋麻奈 SOFT BANK
オフィスアワー 毎週水曜日12:00~13:00、教育学部専門2号館1階情報教育第1研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 第1回目より教科書を用意すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード マルチメディア
Key Word(s) Multimedia
学修内容 1~2. 人間の知覚のしくみ
3. アフォーダンス、マガーク効果
4. 自然言語処理
5. 文字コード、点字
6. 形態素解析、構文解析、意味解析、機械翻訳
7. XML
8. 音声認識
9. サウンドスぺクトログラム
10. 隠れマルコフモデル
11. メディアとしての音楽
12. 音楽情報処理
13. 画像処理
14. 映像理解、オプティカルフロー、ダイナミックプログラミング
15. 情報メディアと感性
16. まとめ
事前・事後学修の内容 教科書を読むこと
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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