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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 森林緑地育成学 | |
しんりんりょくちいくせいがく | ||
Forest Dynamics and Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-7491-010
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 履修登録者にメールで連絡. |
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開講時間 |
履修登録者にメールで連絡. |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 履修登録者にメールで連絡. | |
担当教員 | ○木佐貫 博光(生物資源学研究科資源循環学専攻),鳥丸 猛(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
KISANUKI, Hiromitsu, TORIMARU Takeshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 保全生態学や樹木生理学に関する最新のトピックについて調べ、その内容を議論する。 |
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学修の目的 | 情報収集能力、英文読解能力、研究デザイン能力、プレゼンテーション能力を高める。 |
学修の到達目標 | 関連する最新のトピックを理解し発表することで,自分で研究デザインを作ることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 情報収集量および内容の理解度(50%)、発表への取り組み(50%)を総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし |
参考書 | 随時連絡する。 |
オフィスアワー | 水曜日16:00~18:00、木佐貫(568室) |
受講要件 | 森林植物学、樹木生理学、森林生態学などの学部科目を履修しており、樹木に関する基本事項を習得していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 森林保全生態学特論,森林保全生態学演習 |
発展科目 | |
その他 | 開講の日時と場所を連絡するので,履修登録と同時にメールアドレスを送信すること. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林生態系、生態系保全、生物多様性、森林生態学 |
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Key Word(s) | forest ecosystem, ecological conservation, biodiversity, forest ecology |
学修内容 | 1.保全生態学の取り組むテーマを決める。 2.テーマに関する最新の論文リストを作成する。 3.論文データベースから主要な論文を選び,そのサマリーを発表する。 4.保全生態学の重要な論文を絞りこみ、論文全体を読む。 5.その重要論文の内容をまとめ、発表する。 6.その重要な論文の内容について、妥当性や独創性について議論する。 7.その重要な論文の内容について、今後の課題などについて議論する。 8.樹木生理学の取り組むテーマを決める。 9.テーマに関する最新の論文リストを作成する。 10.論文データベースから主要な論文を選び,そのサマリーを発表する。 11.樹木生理学の重要な論文を絞りこみ、論文全体を読む。 12.その重要論文の内容をまとめ、発表する。 13.その重要な論文の内容について、妥当性や独創性について議論する。 14.その重要な論文の内容について、今後の課題などについて議論する。 15.保全生態学と樹木生理学の論文を統合し,社会との関係について議論する。 |
事前・事後学修の内容 | 1.保全生態学の取り組むテーマを決めるために論文データベースを検索する。 2.データベースから最新の論文リストを抽出して作成する。 3.保全生態学の論文データベースから主要な論文を選び,サマリーを読む。 4.保全生態学の重要な論文全体を読む。 5.上記論文の内容をまとめ、発表するための資料を作成する。 6.保全生態学の重要論文の内容の妥当性や独創性について議論するための準備をする。 7.保全生態学の重要な論文の内容に基づいて、今後の課題を議論するための準備をする。 8.樹木生理学の取り組むテーマを決めるために論文データベースを検索する。 9.データベースから最新の論文リストを抽出して作成する。 10.樹木生理学の論文データベースから主要な論文を選び,サマリーを読む。 11.樹木生理学の重要な論文全体を読む。 12.上記論文の内容をまとめ、発表するための資料を作成する。 13.樹木生理学の重要論文の内容の妥当性や独創性について議論するための準備をする。 14.樹木生理学の重要な論文の内容に基づいて、今後の課題を議論するための準備をする。 15.これまで読んだ保全生態学と樹木生理学の論文を統合し,社会との関係について議論するための準備をする。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:30分/回 |