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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 分子遺伝育種学特論
ぶんしいでんいくしゅがくとくろん
Advanced Molecular Genetics and Breeding
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-5171-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 掛田 克行(生物資源学研究科資源循環学専攻),諏訪部 圭太(生物資源学研究科資源循環学専攻)

KAKEDA, Katsuyuki, SUWABE Keita

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 植物の分子遺伝育種学に関する基礎知識を身につけ,それを踏まえたプレゼンテーションと討論を行うことで研究に対する自身の考えをもつ.
この講義を通じて4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため,生物資源学研究科のディプロマポリシー(1)幅広い教養と倫理観、国際感覚, (2)専門的な知識と技術, 経験を身につけることを目指す.
学修の目的 植物の分子遺伝育種学研究の概要を理解し,関連する研究手法ならびに最新の研究成果について学ぶことを目的とする.
学修の到達目標 植物の分子遺伝育種学に関連する知識を身につけ,当該分野の最新の研究成果とその実用的応用について理解を深めることができる.
事前事後学習を通して,分子遺伝学、育種学等の専門書を読み解き,講義で得た知識を自身でさらに深める力を養うことができる.また,授業でのディスカッションを通して,自身の考えや疑問点についての意見の発信や交換・議論する力を養うことができる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況30%,発表担当時のレジメとプレゼンテーション40%,討論への参加状況30%
以上の評価基準をもとに60%以上で単位が取得できる.
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 受講者間での活発な討論を喚起し,積極的な取り組みが進むように配慮する.
教科書 最近の学術雑誌・図書などに掲載された英語の総説・論文等を適宜使用する.
参考書
オフィスアワー 集中講義期間中、随時受付ける(356,357室).日時については,あらかじめ問い合わせること.
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 分子遺伝学や植物育種学に関する基礎科目
発展科目
その他 専門分野,専攻,研究科を問わず,分子遺伝学や植物育種の研究に興味をもち,積極的に授業に臨む受講生を歓迎する.

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要 ガイダンス
授業時間内の学修内容 講義内容と進め方
キーワード(Key Word(s)) イントロダクション
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第2回 概要 植物の分子遺伝学(1)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝学の基礎
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝学,遺伝子,ゲノム
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第3回 概要 植物の分子遺伝学(2)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝学の基礎
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝学,遺伝子,ゲノム
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第4回 概要 植物の分子育種(1)
授業時間内の学修内容 植物分子育種の基礎
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子育種学
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第5回 概要 植物の分子育種(2)
授業時間内の学修内容 植物分子育種の基礎
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子育種学
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第6回 概要 植物の分子遺伝育種学研究のトピックス(1)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学研究の研究例紹介
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第7回 概要 植物の分子遺伝育種学研究のトピックス(2)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学研究の研究例紹介
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第8回 概要 植物の分子遺伝育種学研究のトピックス(3)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学研究の研究例紹介
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子
事前学修の内容 授業の前に使用するプリント資料をあらかじめ配布するので、各自でよく読んでおくこと。その際、疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義資料を活用しながら授業を振り返り、授業内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第9回 概要 植物の分子遺伝育種学に関する論文紹介 プレゼンテーションと討論(1)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学の英語論文に関するプレゼンテーションと議論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,プレゼンテーション
事前学修の内容 指定の英語論文を熟読し、内容について着実に理解しておくこと。それを踏まえて、発表担当の際はプレゼン資料を作成すること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義当日の発表について、配布資料を活用しながら振り返り、内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。発表する側・聞く側双方の立場から、よいプレゼンテーションとは何かを考える。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第10回 概要 植物の分子遺伝育種学に関する論文紹介 プレゼンテーションと討論(2)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学の英語論文に関するプレゼンテーションと議論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,プレゼンテーション
事前学修の内容 指定の英語論文を熟読し、内容について着実に理解しておくこと。それを踏まえて、発表担当の際はプレゼン資料を作成すること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義当日の発表について、配布資料を活用しながら振り返り、内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。発表する側・聞く側双方の立場から、よいプレゼンテーションとは何かを考える。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第11回 概要 植物の分子遺伝育種学に関する論文紹介 プレゼンテーションと討論(3)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学の英語論文に関するプレゼンテーションと議論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,プレゼンテーション
事前学修の内容 指定の英語論文を熟読し、内容について着実に理解しておくこと。それを踏まえて、発表担当の際はプレゼン資料を作成すること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義当日の発表について、配布資料を活用しながら振り返り、内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。発表する側・聞く側双方の立場から、よいプレゼンテーションとは何かを考える。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第12回 概要 植物の分子遺伝育種学に関する論文紹介 プレゼンテーションと討論(4)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学の英語論文に関するプレゼンテーションと議論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,プレゼンテーション
事前学修の内容 指定の英語論文を熟読し、内容について着実に理解しておくこと。それを踏まえて、発表担当の際はプレゼン資料を作成すること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義当日の発表について、配布資料を活用しながら振り返り、内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。発表する側・聞く側双方の立場から、よいプレゼンテーションとは何かを考える。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第13回 概要 植物の分子遺伝育種学に関する論文紹介 プレゼンテーションと討論(5)
授業時間内の学修内容 植物分子遺伝育種学の英語論文に関するプレゼンテーションと議論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,プレゼンテーション
事前学修の内容 指定の英語論文を熟読し、内容について着実に理解しておくこと。それを踏まえて、発表担当の際はプレゼン資料を作成すること。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義当日の発表について、配布資料を活用しながら振り返り、内容を着実に理解する。疑問に感じた点や不明な点があれば、自ら参考書等を用いて調べる。発表する側・聞く側双方の立場から、よいプレゼンテーションとは何かを考える。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第14回 概要 植物の分子遺伝育種学 総合討論(1)
授業時間内の学修内容 現在の植物分子遺伝育種学の状況と今後の展望に関する討論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,ディスカッション
事前学修の内容 第1回~13回までの授業内容を整理し、理解を定着させること。それを踏まえて、自身の考えをまとめておくこと。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 植物の分子遺伝育種学に関連する最近の研究成果についての知識を身につけるとともに,これからの植物分子遺伝育種学で必要となるゲノム解析や遺伝子機能解析に関する原理や実験手法の理解を深める.
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第15回 概要 植物の分子遺伝育種学 総合討論(2)
授業時間内の学修内容 現在の植物分子遺伝育種学の状況と今後の展望に関する討論
キーワード(Key Word(s)) 植物,分子遺伝育種,遺伝子,ディスカッション
事前学修の内容 第1回~13回までの授業内容を整理し、理解を定着させること。それを踏まえて、自身の考えをまとめておくこと。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 植物の分子遺伝育種学に関連する最近の研究成果についての知識を身につけるとともに,これからの植物分子遺伝育種学で必要となるゲノム解析や遺伝子機能解析に関する原理や実験手法の理解を深める.
事後学修の時間 120分
自由記述欄

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