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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 フランスの言語H
ふらんすのげんごえいち
French Language H
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2130-043
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山本 覚

YAMAMOTO, Satoru

SDGsの目標
連絡事項 MoodleコースのURL:https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9970#section-0

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 「フランスの言語G」の発展となる授業で、そこで学ばなかった新たな文法事項の学習が内容です。
授業は講義(説明)とそれに関連する練習問題で構成されます。
学修の目的 話し言葉と書き言葉で日常的に用いられる文法一般を学びます。前期のフランスの言語Gも履修した場合、仏検2級程度までの文法の基礎を学ぶことができます。
学修の到達目標 受講者の能力と努力によって到達度は大きく異なるので一概には言えませんが、前期・後期を通して受講すれば、仏検2級程度の文法の基本(語彙・表現等は除く)を一通り学ぶことができます。仏検の何級に合格できるか否かは、この授業の理解と特に十分な暗記、さらにこの授業の範囲を超えた語彙と表現の習得がどの程度できるかによります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(小テストを含む場合があります)60%、定期試験 (またはレポートないし課題) 40%、計100%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 第1回授業で説明します
参考書 教室で指示します
オフィスアワー メールによる相談、またはメールでアポイントをとってください
受講要件 前期にフランスの言語Gを履修済みであること。そうでない場合は相談に応じます。
予め履修が望ましい科目 受講要件参照のこと
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語文法
Key Word(s) French grammar
学修内容 受講者の知識と能力に応じて内容と進度を定めますので、予め詳細は決定しません。
第1回から第15回 一年次で学んだことの復習と発展、ならびに新たな文法事項の学習(小テスト・小課題を含む場合があります)
第16回 定期試験(レポートないし課題で代替する場合があります)
事前・事後学修の内容 事前に単語の下調べをし、問題は解いておく。事後には学んだ部分の復習をし、音声資料がある場合はそれを繰り返し聞く。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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