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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 フランスの文学G
ふらんすのぶんがくじー
French Literature G
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
選択・必修
授業科目名
単位数 単位
ナンバリングコード
humn-cult2130-050
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山本 覚

YAMAMOTO, Satoru

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 近現代のフランス文学作品の精読(作品は受講者と相談の上、決定します)
学修の目的 授業の目的は作品の筋を追うことでも、作品の解説でも、作品を上手に和訳することでもありません。フランス語を読んで日本語には訳しきれないニュアンスや表現の綾を如何に読み取るかに重きを置きます。朗読の録音が得られる場合は発音・聞き取りのコツなどについても学んでいただきます。
学修の到達目標 具体的な到達度は、受講者一人一人のレベルと能力によって異なるので一概に言えませんが、文の構造、動詞の時制と法、語彙などを分析的に理解しながら、フランス語のニュアンスを味わう力を伸ばすことが目標です。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点100%(小テストないし課題を課す場合があります)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリントを配ります。
参考書 教室で指示します。
オフィスアワー メールによる相談、またはメールでアポイントメントをとってください
受講要件 異文化理解I(フランス語)の基礎と演習を前後期履修した学生ないしは仏検4級程度の実力がある学生
予め履修が望ましい科目 受講要件を参照のこと
発展科目 フランスの文学 H
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9954
キーワード フランス文学、文法、語彙、解釈
Key Word(s) French literature, grammar, vocabulary, analysis, interpretation
学修内容 取り上げる作品は受講者と相談の上決定し、しかも進度は受講者の実力によるので、第1回~第15回の学習内容について予め具体的に記述することはできない。
事前・事後学修の内容 授業を受ける前に語彙を下調べし、授業を受けた後は再び精読し、音声資料がある場合はそれを繰り返し聞いてください。
授業では日本語に翻訳しきれない部分を読み取ることに重きをおきますから、作品の翻訳がある場合は授業各回の前に予め読んでおくのが良いでしょう。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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