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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ演習(スペイン語)b | |
いぶんかりかいいちえんしゅう(すぺいんご)びい | ||
Foreign Studies I Seminar (Spanish) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORS1362-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤 ゆかり(非常勤講師) | |
ITO, Yukari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | テキストの会話文を読んで重要表現を学び、それを盛り込んだ会話文を各自作成し練習します。会話の内容は、日常会話、仕事、旅行、留学先で役立つように、実践的な場面を設定していきます。 |
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学修の目的 | スペイン語は、3億5千万人という膨大な話者を持ち、スペイン、南米、アフリカの20カ国の公用語になっています。さらには、近年日本においても在日南米人が増加し、それに伴い小中学校や地方自治体などでスペイン語によるコミュニケーションの需要が高まっています。この授業では、スペイン語圏の様々な文化を紹介しながら、スペイン語の基礎会話を学び、コミュニケーション力を養うことを目標とします。 |
学修の到達目標 | スペイン語圏の文化を学びつつ、簡単なスペイン語の日常会話と作文ができるようになります。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験(60%)、小テスト(20%)、授業への参加度(20%)で総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 各自会話を作成し、後日添削して返却します。正しいスペイン語を書いてみましょう。 |
教科書 | 『スペイン語を学ぼうよ!改訂版』(朝日出版社) |
参考書 | 『とことんドリル スペイン語』(朝日出版社)、『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館) |
オフィスアワー | 授業中に対応する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ基礎(スペイン語)a、異文化理解Ⅰ演習(スペイン語)aを受講済みであること、異文化理解Ⅰ基礎(スペイン語)bを同時に受講することが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 基礎スペイン語会話の習得とスペイン文化の紹介 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 前期の復習 第2回 第7課 gustar 型動詞 第3回 会話の読みと訳 第4回 比較表現 第5回 会話作成 第6回 第8課 再帰動詞 第7回 会話の読みと訳 第8回 会話作成 第9回 第9課 現在完了 第10回 会話の読みと訳 第11回 会話作成 第12回 第10課 点過去 第13回 会話の読みと訳 第14回 過去の動詞の使い分け 第15回 会話作成 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修として、テキストに出てくる知らない単語を辞書で調べておいてください。事後学修は復習をかかさないように、また次の授業までに宿題を済ませてください。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |