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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 生物資源学部・全学科 再履修者用クラス |
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授業科目名 | 生物学基礎Ⅰ | |
せいぶつがくきそいち | ||
Basic Biology I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-BIOL1521-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期集中 Moodle等を通じて別途連絡する。 |
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開講時間 |
Moodle等を通じて別途連絡する。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | Moodle等を通じて別途連絡する。 | |
担当教員 | ○松井宏樹(生物資源学部),木佐貫博光(生物資源学部),掛田克行(生物資源学部),長菅輝義(生物資源学部) | |
○MATSUI, Hiroki, KISANUKI, Hiromitsu, KAKEDA, Katsuyuki, NAGASUGA, Kiyoshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 4つの主題「生命現象と物質」,「植物という生き物」,「動物という生き物」,「生態と進化」に沿って生物学の基礎を学び,生物の共通性と多様性に関する理解を深める. |
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学修の目的 | 生物資源学部の専門課程で学ぶ広範な学問領域すべてに関わる「生物」についての理解を深め,「生物学」の基礎的知識を習得する. |
学修の到達目標 | 高校で生物学を履修してこなかった学生においては、学部の専門科目を修得するのに必要な生物学の基礎的理解に主眼におく.高校生物の既習学生においては,生物学の基礎を固めた上で,さらに広範な生命科学に関する学問的興味を深める. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小試験,レポートや期末試験により,総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 前期授業および試験の内容を復習し、受講生各自の疑問点がなくなるよう丁寧な解説を心がける。 |
教科書 | ライフサイエンスのための生物学(培風館) |
参考書 | |
オフィスアワー | Moodle等を通じて別途連絡する. |
受講要件 | 本年度・前期の授業(生物学基礎Ⅰ)を受講し,再履修となった学生のみを受講対象とする. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 生物学基礎Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 細胞,植物,動物,生態 |
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Key Word(s) | cell, plant, animal, ecology |
学修内容 | 第1回:講義の概要(ガイダンス) 主題1.生命現象と物質(掛田) 第2回細胞と生体物質 第3回細胞分裂 第4回染色体と遺伝 主題2.植物という生き物(長菅) 第5回植物細胞の分化 第6回代謝 第7回植物ホルモン 第8回環境応答 主題3.動物という生き物(松井) 第9回動物の組織・器官 第10回発生 第11回生体防御 主題4.生態と進化(木佐貫) 第12回生物と環境 第13回生態系 第14回生物の系統 第15回進化 第16回:期末試験 *主題1~4の順序はクラスによって異なる(初回の講義でアナウンスします). |
事前・事後学修の内容 | 主題1.生命現象と物質: 細胞と生体物質,細胞分裂,染色体と遺伝,遺伝情報 主題2.植物という生き物: 植物細胞の分化,代謝,植物ホルモン,環境応答 主題3.動物という生き物: 動物の組織・器官,発生,恒常性維持・内分泌,生体防御 主題4.生態と進化: 生物と環境,生態系,生物の系統,進化 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |