三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 計量経済学特講
けいりょうけいざいがくとっこう
Econometrics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-ECON-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 嶋恵一

Keiichi Shima

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 計量経済学の上級教科書を用い、数理統計学及び計量経済学理論を研究します
学修の目的 計量経済学を応用し、修士論文執筆レベルの実証分析の手法を習得すること
学修の到達目標 実証分析のテーマを設定し、必要なデータを収集し、適切な計量経済学を選択し適用できるようになること
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 以下に基づき評価します:
教科書の報告(60%)
筆記試験(40%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 Econometric Analysis, 8th, William H. Greene, Pearson Publishing, 2017.
Introductory Econometrics: A Modern Approach, 5th, Jeffrey M. Wooldridge, Cengage Learning, 2012.
Introduction to Econometrics, 4th, James H. Stock, Mark W. Watson, Prentice Hall, 2019
参考書
オフィスアワー
受講要件 学部の線形代数、微分積分、確率統計に習熟していること
予め履修が望ましい科目 教養レベルの統計学
学部専門レベルの計量経済学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5643
キーワード 数理統計学、統計的推論
Key Word(s) Mathematical statistics, Statistical inference
学修内容 1-2. イントロダクション:担当部分の決定
3-14. 教科書の報告
15. 筆記試験
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University