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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 海洋生物資源学科, 2年生 |
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授業科目名 | 生物学実験 | |
せいぶつがくじっけん | ||
Biology Laboratory | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-BIOL2541-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 顕微鏡実験室(生物資源学部棟1階) | |
担当教員 | ◯倉島彰(生物資源学部), 石川輝(生物資源学部), 河村功一(生物資源学部), 木村妙子(生物資源学部), 田口和典(生物資源学部), 宮崎多惠子(生物資源学部), 淀太我(生物資源学部) | |
KURASHIMA, Akira | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 多様な観点からの観察や実験・実習を通じ、生物の分類,生態、形態的特徴や細胞,器官の活動・機能について学ぶ。 |
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学修の目的 | 生物の分類,生態、形態的特徴や細胞,器官の活動・機能についての基礎的な実験手法と知識を得る。 |
学修の到達目標 | 生物について多様な観点から実験的に解析し、考え、その結果を伝えることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実験態度40%、実験レポート60% |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | TAを使ったきめ細かい対応をする。 |
教科書 | 適宜プリントを配付 |
参考書 | 大学生のためのレポート作成ハンドブック |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | クラス指定: 海洋生物資源学科2年生。実験・調査には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。化学および生物学の基礎的知識をもっていることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 海洋生物資源学科必修の海洋生物学、細胞生物学、生理学を履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 学部の生態学、分類学、生理学、分子生物学に関連した講義および実験科目。 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください)。 設備の関係から学部で受講者人数を調整することがある。 白衣、解剖セットが必要となる。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=9433 |
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キーワード | 生態,分類,形態,生理,多様性 |
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Key Word(s) | ecology, taxonomy, morphology, physiology, biodiversity |
学修内容 | 1. 授業の概要 2. 実験倫理 3. 実験器具の扱い方−1 4. 実験器具の扱い方−2 5. 魚類の解剖 6. 動物プランクトンの分類 7.光学顕微鏡の使い方・微細藻類の形態 8.光学顕微鏡の基礎理論・微細藻類の分類 9. 魚類の形態 10. 魚類の分類 11. 脊椎動物の生理1 12. 無脊椎動物の解剖1 13. 無脊椎動物の解剖2 14. 種子植物の形態 15. 海藻の形態 各学修内容の時間数および順番は変更する可能性がある。 授業の実施方法や順番などの詳細については,「1. 授業の概要」およびMoodle上で説明する。 |
事前・事後学修の内容 | 各回の担当教員から事前・事後学習の課題が出されるので,積極的に取り組むこと。 1. 授業の概要 2. 実験倫理 3. 実験器具の扱い方−1 4. 実験器具の扱い方−2 5. 魚類の解剖 6. 動物プランクトンの分類 7.光学顕微鏡の使い方・微細藻類の形態 8.光学顕微鏡の基礎理論・微細藻類の分類 9. 魚類の形態 10. 魚類の分類 11. 脊椎動物の生理1 12. 無脊椎動物の解剖1 13. 無脊椎動物の解剖2 14. 種子植物の形態 15. 海藻の形態 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |