三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報
科目名 情報選択必修科目
じょうほうせんたくひっしゅうかもく
Electively Required Subjects at Computing Education Majors
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 プログラミング実習
ぷろぐらみんぐじっしゅう
Practice of Programming
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO2761-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部2号館PC教室

担当教員 奥村 晴彦(非常勤講師)

OKUMURA, Haruhiko

実務経験のある教員 奥村晴彦:高等学校数学科教諭の経験あり(14年間)。現場の教員としての経験を生かした授業をする。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 与えられた課題に対して,C言語およびPythonによるプログラムを作成する。
学修の目的 C言語の知識を確認し,それをもとにPythonによるプログラミングの基本をマスターする。
学修の到達目標 C言語およびPythonを用いて,目的に合ったプログラムを作成することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回Moodleで課題を提出してもらい,それにより評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 指定なし
参考書 いまさらC言語 https://scrapbox.io/imasaraC/
Python https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/python/
オフィスアワー ホームページ https://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/ で公開している予定表で空いているところはどこでも。
受講要件 プログラミング基礎を履修済であること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13097
キーワード C言語 Python プログラミング
Key Word(s) C Python Programming
学修内容 1回目 C言語プログラミング環境整備
2-4回目 C言語を使った演習
5回目 Pythonプログラミング環境整備
6-8回目 Python入門
9-10回目 Pythonを使った演習
11-12回目 Pythonによるデータ解析入門
13-15回目 Pythonによる機械学習入門
事前・事後学修の内容 教材のWebページを見直して毎回復習すること。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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