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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
めんきょじょうにさだめられることとなるとくべつしえんきょういくりょういきいがいのりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 重度重複障害教育 | |
じゅうどちょうふくしょうがいきょういく | ||
Lecture in Teaching Strategy for Children with Severe and Mutiple Disabilities | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC3052-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部2号館5階 S-PBL51教室もしくはS501教室(受講者数による) | |
担当教員 | 菊池 紀彦 | |
KIKUCHI, Toshihiko, | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 重度・重複障害児に対する教育について理解を深める。具体的には、重度・重複障害児の発達と指導法について概説するとともに、自立活動やコミュニケーション支援のあり方について学ぶ。また、一生涯の支援という観点から、学校教育終了後の支援や、地域生活支援についても概説する。 |
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学修の目的 | 重度・重複障害児に対する教育支援の現状と課題について理解する。 重度・重複障害児に対するコミュニケーション支援のあり方について理解する。 学校教育終了後の支援や、地域生活支援のあり方について理解する。 |
学修の到達目標 | 重度・重複障害児の特性と指導法に関する知識を得る。 重度・重複障害児の全体像を把握し、教育の可能性と意義について理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講者による発表70%、討論30%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講者同士のグループ討議を多く取り入れ、全体で考えあう機会を多く持ちたい。 |
教科書 | 授業のなかで適宜紹介します。 |
参考書 | 授業のなかで適宜紹介します。 |
オフィスアワー | 木曜日14:40〜16:10 教育学部2号館5階 菊池研究室 |
受講要件 | 肢体不自由者の心理・生理・病理を履修済みであることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論、肢体不自由者の心理・生理・病理 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12950 |
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キーワード | 重度・重複障害児、重症心身障害児、超重度障害児、地域生活、一生涯の支援、アシスティブテクノロジー |
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Key Word(s) | child with profound multiple disabilities, person with SMID who needs high medical care, assistive technology |
学修内容 | 1〜2回:重度・重複障害児の定義と教育 3〜4回:重度・重複障害児の発達と学習 5〜6回:教材の製作と活用法 7〜9回:自立活動と個別の指導計画 10〜11回:訪問教育の現状と課題 12〜13回:青年・成人期の生活ニーズと支援 14〜15回:重度・重複障害児の医療課題 16回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 初回の授業時に資料を渡します。資料をもとに、重度・重複障害児に対する教育支援について発表をしていただきますので、各自、資料に十分目を通すとともに、参考文献(資料に記載します)もよく読んでおくこと。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |