三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 家族法演習
かぞくほうえんしゅう
Family Law(Seminar)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-PRLA-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 稲垣 朋子

INAGAKI, Tomoko

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15067

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 家族法において各自が関心のあるテーマを取り上げ、報告・議論を行う。報告を重ね、最終的にはその結果をレポート(1万字程度)にまとめる。外国語を読みこなす能力も求められる。
学修の目的 家族法の諸論点・課題について、国内外の先行研究を踏まえたうえで、各自問題意識を持って考察する。他者の意見を受け、さらに掘り下げて検討する。
学修の到達目標 家族法の諸論点に関する様々な立場・考え方を説明することができる。そして、その問題解決のためには何が必要とされるかについて、意見を述べることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 報告・議論 70%、レポート30%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講者の要望を聞いて対処する。
教科書 特に指定しない。
参考書 適宜紹介する。
オフィスアワー 木曜日7・8限 人文棟4階研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 親族、相続
Key Word(s)
学修内容 第1回 ガイダンス、報告テーマの決定

第2~14回 報告・議論

第15回 総括
事前・事後学修の内容 報告や議論に向けて国内外の文献・判例を調査し、まとめるなどの準備。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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