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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 日本思想文化論特講Ⅱ | |
| にほんしそうぶんかろんとっこうに | ||
| Japanese PhilosophyⅡ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HUCLTR4
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
夜間は木曜日13・14限に開講する。 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 遠山 敦(人文学部) | |
| THOYAMA, Atsushi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 伊藤仁斎『孟子古義』を読解し、朱子学との対比などからその思索の特質を理解する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 伊藤仁斎『孟子古義』の読解を通じて、宋学との対比などからその思想的特質を理解することができるようになる。 |
| 学修の到達目標 | 伊藤仁斎の『孟子』解釈の概要について、理解することができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎時間課すレポートで評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
| 授業改善の工夫 | 朱注のみならず古注なども視野に入れ、仁斎による『孟子』解釈の独自性がより明らかになるよう努める。 |
| 教科書 | 開講時に指示する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 金曜日7・8限 |
| 受講要件 | 特になし。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 中国思想文化論特講、中国思想文化論演習 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13480 |
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| キーワード | 日本近世思想研究、儒教、『孟子』 |
|---|---|
| Key Word(s) | Study on Japanese thought in Edo era, confucianism, Mencius |
| 学修内容 | 伊藤仁斎『孟子古義』の問題点について解説を加えていく。 なお受講にあたっては漢文の基本的な読解力を求める。 |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修:指定されたテキストの範囲を精読し、レジュメを作成する 事後学修:講義内容の整理 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |