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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | コーポレートファイナンス | |
こーぽれーとふぁいなんす | ||
Corporate Finance | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 4年次 2012年度以前入学生用 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 コーポレートファイナンス | |
とくしゅこうぎ こーぽれーとふぁいなんす | ||
Corporate Finance | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 開放科目
他学部の学生の受講可, 他学科の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 ※開講日に注意(隔週開講を基本としているが、詳しいスケジュールは第1回講義にて示す) |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 代表者 石田 雅一(非常勤講師) | |
ISHIDA, Masakazu | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】石田 雅一 【実務経験】政府系金融機関において融資業務に従事 【講義内容との関連性】実務経験より得た知識、経験等を活かして、中小企業金融や創業(ビジネスプランなど)に関する実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 金融機関職員が、全企業の99%を占め、地域経済を支える中小企業のコーポレートファイナンスを中心とした講義を行う。 |
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学修の目的 | 企業の資金調達方法、中小企業金融の特徴、経営分析、創業(ビジネスプランなど)の基礎知識を、金融実務に即した講義により、習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 企業の資金調達方法、中小企業金融の特徴、経営分析、創業(ビジネスプランなど)の基礎知識を習得することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(無予告)、出席等で総合的に評価。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 企業の財務分析及びビジネスプラン作成の講義においては演習を導入する(講義の際は電卓を持参のこと)。 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
オフィスアワー | 講義時間内 |
受講要件 | 特に指定しない。 |
予め履修が望ましい科目 | 簿記の知識があれば望ましい。 |
発展科目 | 中小企業論、会計学 |
その他 |
・講義は日本政策金融公庫の複数の職員で担当する。 ・講義は隔週水曜日の5-8時限(3・4コマ目)である。 ・本講義は、現代経済コース、企業経営履修プログラムに属します。 ・2012年度以前入学生については「特殊講義 コーポレートファイナンス」として開講します。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13433 |
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キーワード | 中小企業、融資、金融、政策金融、財務分析、創業、起業 |
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Key Word(s) | small and medium-sized enterprises, loan, finance, policy-based finance, financial analysis, business start-up |
学修内容 | ①企業の資金調達方法(総論) ②中小企業の特徴と担い手 ③中小企業金融における融資 ④企業の財務分析①決算書 ⑤企業の財務分析②経営分析Ⅰ ⑥企業の財務分析③経営分析Ⅱ ⑦企業の財務分析④経営分析Ⅲ ⑧企業の財務分析⑤キャッシュフロー分析 ⑨成長過程の企業と財務(中堅企業融資) ⑩中小企業金融における信用保証 ⑪日本の農業の概要 ⑫農業ビジネスの動向 ⑬創業の現状とビジネスプラン① ⑭創業の現状とビジネスプラン② ⑮ビジネスプラン作成 |
事前・事後学修の内容 | ・各講義に関連した書籍を活用して知識を深める。 ・各講義で習得した知識を活用して実際の企業やデータと分析することで、講義で得た知識を活用し、理解を深める。 ・講義における演習問題を復習し理解を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |