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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語D | |
にほんのげんごD | ||
Japanese Linguistics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-017
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川口 敦子(人文学部) | |
KAWAGUCHI, Atsuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 上代から現代にいたるまでの日本語の研究史について学習する。 |
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学修の目的 | 日本語研究に関する知識を得ることで、古代から現代にいたる日本語および日本語研究の歴史について理解を深めることができる。 |
学修の到達目標 | 日本語研究の歴史について、主要な事象や資料を挙げて、説明することができる。 古代から現代までの核時代における日本語研究について、具体的な資料や事例と関連づけて説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験(80%),提出物や受講態度(20%)で総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業終了時にまとめ又は小課題を提出してもらうが,提出用紙に質問・意見欄を設け,それに回答する。 |
教科書 | 馬渕和夫・出雲朝子『国語学史』(笠間書院2007年) |
参考書 | 沖森卓也編『図説 日本の辞書』(おうふう2008年) 古田東朔・築島裕『国語学史』(東京大学出版会1972年) |
オフィスアワー | 随時。ただし必ず事前にメール等でアポイントを取ること。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本の言語C |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13058 |
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キーワード | 日本語研究の歴史 |
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Key Word(s) | The history of Japanese linguistics |
学修内容 | 1:ガイダンス 2:文法研究(1)歌学より文法研究へ 3:文法研究(2)富士谷成章 4:文法研究(3)富士谷成章の学問の流れ・本居宣長の文法研究 5:文法研究(4)本居学派の流れ(1) 6:文法研究(5)本居学派の流れ(2)・西洋文法学の渡来 7:文法研究(6)明治以後の研究(1) 8:文法研究(7)明治以後の研究(2) 9:語意研究(1)中古の諸辞書 10:語意研究(2)中世の諸辞書 11:語意研究(3)近世の諸辞書 12:語意研究(4)近代の諸辞書 13:方言研究(1)中古~中世 14:方言研究(2)近世~近代 15:外国人の日本語研究:中世(キリシタン語学)~近代 16:試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習として、教科書の該当する章節をあらかじめ読んでおくこと。 講義内で取り上げた内容に関する小課題を与えることがある。 専門用語や音韻に関する事象について、自分の言葉で、文章として説明できるようにまとめるよう心がけておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |