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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 電気電子工学科 |
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授業科目名 | 基礎数学演習Ⅰ | |
きそすうがくえんしゅういち | ||
Seminar in Basic Mathematics Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1531-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 高瀬 治彦(工学部電気電子工学科) 元垣内 敦司(工学部電気電子工学科) |
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TAKASE, Haruhiko MOTOGAITO, Atsushi |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理工系学生にとって必要不可欠な微分積分学の演習問題を数多くこなし、応用力および計算力を養う。 |
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学修の目的 | 数と極限,変数と関数,微分法の基礎,積分法の基礎について学習する。 |
学修の到達目標 | 学習・教育目標:「多面的思考能力」および「基礎知識と専門知識」に関する能力を向上させる。 工学部電気電子工学科で開講されている専門教育科目の内容を理解する程度の微分積分学の実力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 「小テスト(20点満点全14回)の合計168点以上」を合格とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 小テストの解答解説など |
教科書 | 『微分積分演習』和達三樹,十河清 著,岩波書店 |
参考書 | |
オフィスアワー | 森:水曜日 18:00~19:00,場所:電子情報棟4階1418室, 電子メール:kmori@elec.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 基礎微分積分学 I を履修していること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 基礎科目の数学分野の科目、電気電子工学科の専門教育科目 |
その他 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
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第1回 | 概要 | ガイダンス,数のいろいろ,漸化式 |
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授業時間内の学修内容 | 授業に関するガイダンス 数と漸化式に関する講義・演習 |
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キーワード(Key Word(s)) | 数(number),漸化式(recurrence formula) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.2~p.9の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 数列と極限 |
授業時間内の学修内容 | 数列と極限に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 数列(progression),極限(limit) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.10~p.15の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | 収束・発散の条件 |
授業時間内の学修内容 | 収束・発散の条件に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 収束(convergence),発散(divergence) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.16~p.21の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | いろいろな関数 |
授業時間内の学修内容 | 電気電子工学で使用するさまざまな関数に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 関数(function),多価関数(multivalued function),有利関数(rational function),指数関数(exponential function) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.24~p.31の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 関数の極限 |
授業時間内の学修内容 | 関数の極限とその性質に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 極限(limit) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.32~p.34の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 連続関数 |
授業時間内の学修内容 | 連続と不連続,連続関数に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 連続と不連続(continuous and dicsontinuous),連続関数(continuous function) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.35~p.39の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | 導関数とその計算 |
授業時間内の学修内容 | 導関数とその計算に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 導関数(derivative function) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.42~p.49の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | 微分法 |
授業時間内の学修内容 | 微分法に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 微分(differential),合成関数の微分(differential of composite function),高階微分(higher differentiation) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.50~p.60の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 関数の性質 |
授業時間内の学修内容 | 関数の性質,極大と極小に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 関数の性質(characterristics of functions), 極大と極小(local maximum and local minimum) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.61~p.67の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | 微分法の諸定理 |
授業時間内の学修内容 | 微分法の諸定理に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | テイラー展開(Teylor Expantion), マクローリン展開(Maclaurin Expansion), オイラーの関係式(Euler's formula) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.68~p.75の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 不定積分とその計算 |
授業時間内の学修内容 | 不定積分とその計算法に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 不定積分(indefinite integral) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.78~p.85の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 定積分とその計算 |
授業時間内の学修内容 | 定積分とその計算法に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 定積分(definite integral) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.86~p.92の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 広義積分 |
授業時間内の学修内容 | 広義積分に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 広義積分(improper integral) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.93~p.103の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | よく現れる関数たち |
授業時間内の学修内容 | 電気電子工学においてしばしば用いられる関数に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | ガンマ関数(gamma function),ベータ関数(beta function),ゼータ関数(zeta function) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.104~p.110の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 積分の応用 |
授業時間内の学修内容 | 積分の応用に関する講義・演習 | |
キーワード(Key Word(s)) | 面積分(surface integral),体積分(volume integral),数値積分(numerical integral) | |
事前学修の内容 | 教科書 p.111~p.117の例題,問題を解いておく. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 演習で出題された問題を再度解くことにより理解を深める. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第16回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | ||
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第17回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | ||
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第18回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | ||
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第19回 | 概要 | |
授業時間内の学修内容 | ||
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 |