三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・現代科学理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 情報科学A
じょうほうかがくえー
Information Science A
授業テーマ プログラミング入門
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-INFS1311-001
開放科目 非開放科目    
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 露峰 茂明(非常勤講師)

TSUYUMINE, Shigeaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 数式処理ソフトMathematicaを用いて、数学の問題解法を試みる。
学修の目的 コンピュータを用いて数学の問題を解く。数式処理ソフトMathematicaの基本的な使い方を学んだ後、様々な具体的な問題を解いていく。
学修の到達目標 数学の問題を解くときに、コンピュータをどう役立てるかを学ぶ。高校以下の初等的な問題も扱うが、基礎微分積分学、基礎線形代数学の問題を解くのに役立つので、それらを受講していることが望ましい。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 定期試験の成績により評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし
参考書
オフィスアワー 担当教員に確認すること。なお、連絡の窓口係は教育学部 玉城政和教授です。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 受講申請が多い場合は受講制限がある.

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード コンピュータ、Mathematica、プログラミング
Key Word(s) computer, Mathematica, programming
学修内容 状況によってオンライン授業になった場合は,各自のパソコンにPythonをインストールしてもらいそれをMathematicaの代替えとして授業をしたいと思います.インストールも授業時間にしたいと思います.

1. Mathematica の基本的な操作法
2. 高性能電卓としての使い方(整数計算)
3. 高性能電卓としての使い方(実数計算)
4. 連立一次方程式、
5.  高次方程式
6. シンボリックな計算(多項式)
7. シンボリックな計算(三角関数等)
8. 微分
9. 級数展開
10.積分
11. 定積分,数値積分
12.関数のグラフ
13.簡単なプログラミング(第13回)
14.プログラミングを用いての問題解法
15.プログラミングを用いての問題解法その2
16.定期試験
事前・事後学修の内容  
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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