三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(地理学)
せんもんぴーびーえるせみなーびー(ちりがく)
PBL Seminar B in Geography
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(地理学)
ぶんかがくせみなー(ちりがく)
Seminar in Cultural Study (Geography)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-015
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ◯中川 正、谷口 智雅、森 正人、北川 眞也

○NAKAGAWA, Tadashi / TANIGUCHI, Tomomasa / MORI, Masato / KITAGAWA, Shinya

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15413

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 文化と環境の地理学的アプローチを学ぶ。
学修の目的 この授業を通して、学生は、文化と環境に対して、地理学的にアプローチできるようになる。
学修の到達目標 授業が終了した時点で、学生は、文化・社会現象を、地域的な視点、環境的な視点、景観的な視点から見る習慣を獲得することができる。また、それらの視点からパターンを発見し、要因を説明し、意味を解釈し、応用する習慣を獲得することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 4つのテーマごとに課題が出され、その課題と授業の振り返りの総合点が、評価となる。地理学方法論20%、自然環境分析20%、地図の利用法20%、文字データ分析20%、授業振り返り20%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 Moodleの活用をさらに促進させることとした。
教科書 必要な資料は授業で配布する。
参考書
オフィスアワー 火曜日16:20~17:00(中川) 場所:教養教育2号館307研究室 他の担当者は授業で知らせる
受講要件
予め履修が望ましい科目 2年次前期末までに、「地理学概論、環境学概論、地域環境論、文化環境論、自然環境論」の中から2単位以上を取得していることが望ましい。
発展科目 日本の風土と地誌A~B、アジアオセアニアの風土と地誌A~D、ヨーロッパの風土と地誌A~B、アメリカの風土と地誌A~B
その他 課題の提出は出席を前提とする。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地理学、方法論、自然環境、地図、文字データ
Key Word(s) Geography, Methodology, Observation, Map, Text Analysis
学修内容 テーマは以下のとおりである。
第1回~3回 地理学の方法(中川)
第4回~7回 自然環境分析法(谷口)
第8回~11回 地図の利用法(森)
第12回~15回 文字データ分析法(北川)

それぞれの回で、講義、ワークショップ、授業内課題の提出を行う。
事前・事後学修の内容 毎回、授業で課される課題提出が求められる。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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