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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
考古学専攻生は必修。
授業科目名 日本考古学演習
にほんこうこがくえんしゅう
Seminar in Japanese Archaeology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
11・12限は社会人対象
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 小澤研究室(教養教育校舎4号館5階)

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 『発掘調査のてびき』を通読し、記録や遺物の整理から報告書の作成にいたる方法について理解する。
学修の目的 『発掘調査のてびき』を題材に、記録や遺物の整理から報告書の作成にいたる考え方や具体的方法を学修する。
学修の到達目標 発掘後の記録や遺物の整理に対する考え方と具体的な方法を理解し、報告書作成に必要な知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究発表60%、受講態度40%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『発掘調査のてびき―整理・報告書編―』同成社、2010年
参考書
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件 日本考古学特講を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目 日本考古学実技演習A・B
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7493
キーワード 発掘調査 文化財 記録 遺物 報告書
Key Word(s) Excavation, Cultural Properties, Records, Artifacts, Documentation
学修内容 第1回 題材と発表内容の説明
第2回 担当部分の決定
第3回~第5回 研究発表の準備と質疑応答
第6回~第14回 研究発表
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 担当部分以外も含めて、授業時までに『発掘調査のてびき―整理・報告書編―』の該当範囲を通読しておくこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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