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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国文学演習A | |
ちゅうごくぶんがくえんしゅうA | ||
Seminar in Chinese Literature A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-164
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 湯浅陽子(人文学部文化学科) | |
YUASA,Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 【授業への参加方法】 4月15日:オンライン授業。Moodleコースに掲示するZoomミーティングIDとパスコードから参加してください。 4月22日~:人文学部教室(未定。後日連絡します。)での対面授業。 *いずれの場合も授業開始から30分以内に、Moodleコースで出席確認をしてください。 *対面授業でもパソコンを持って来てください。授業で使用する資料はMoodleコースに掲載します。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 主に唐代(618~907)の散文(古文)を題材として、中国古典学の基礎となる漢文資料を読解する練習をするなかで、中国の古典詩文に対する理解を深める。 授業では返り点などのない白文を使用し、現代中国語による音読と日本語による訓読、さらに現代日本語による訳を求める。 |
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学修の目的 | 中国の古典詩文に対する理解を深める。 |
学修の到達目標 | 漢文を読みこなす力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 日常の授業での担当70%、レポート30%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 散文(古文)を用い、基本的な読解力を養えるようにした。 |
教科書 | Moodleコースを使用して資料を配布する。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 金曜日 12:00~13:00 場所:湯浅研究室(教養教育4号館4階} メールでの相談は随時受け付けます。 |
受講要件 | この授業は国語科教員免許の漢文学に該当する。 |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅰ(中国語)以上 文学概論J |
発展科目 | 中国の文学AB 中国文学演習B |
その他 |
中国語を学習したことがない人も受講可能です。 その場合は、中国語による音読は求めず、白文の訓読と日本語現代語訳を求めます。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13317 |
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キーワード | 唐代散文選読 白居易 |
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Key Word(s) | Classical Proses of the Tang Dynasty Bai Juyi |
学修内容 | 第1回:ガイダンス:白居易(772-846)の伝記と別集のテクストについて 第2回:白居易「茘枝圖序」 第3回:白居易「冷泉亭記」① 第4回:白居易「冷泉亭記」② 第5回:白居易「冷泉亭記」③ まとめ 第6回:白居易「草堂記」① 第7回:白居易「草堂記」② 第8回:白居易「草堂記」③ 第9回:白居易「草堂記」④ 第10回:白居易「草堂記」⑤ まとめ 第11回:白居易「江州司馬廳記」① 第12回:白居易「江州司馬廳記」② 第13回:白居易「江州司馬廳記」③ まとめ 第14回:白居易「劉白唱和集解」① 第15回:白居易「劉白唱和集解」② まとめ / 全体のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業では返り点などのない白文を使用し、現代中国語による音読と日本語による訓読、さらに現代日本語による訳を求めるので、必ず予習した上で出席すること。また授業のあとにも内容を整理しておくことが望ましい。漢和辞典を必ず持ってくること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |