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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 発達と学習 | |
はったつとがくしゅう | ||
Development and Learning | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 【遠隔】教育心理学 | |
きょういくしんりがく | ||
Educational Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-CONS1201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安藤直樹(教育学部 非常勤講師) | |
Naoki Ando | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業では、教育と発達のかかわりに関する基本的な考え方や、教育における心理学的な側面について学びます。授業では、教育における心理学的な側面として、知識の獲得過程、学習の動機づけ、学習指導、学習環境、測定と評価を取り上げます。 |
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学修の目的 | 教師として子どもとかかわる際に役立てられるように、教育における心理学的な側面についての基礎的な知識を習得する。 |
学修の到達目標 | ●教育と発達のかかわりに関する基本的な考え方について述べることができる。 ●教育における心理学的な側面について具体的に述べることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加40%、期末試験の得点を60%、計100%として評価します。60%以上が合格です。 授業では毎回出席を確認します。特別な理由なく、出席回数が授業回数の3分の2に満たない場合は評価の対象外となりますので、注意してください。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教科書は使用しません。必要な資料を適宜配布します。 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 知識の獲得過程、学習の動機づけ、学習指導、学習環境、測定と評価 |
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Key Word(s) | Process of Acquisition of the knowledge, Motivation of learning, Educationl Guidance, learning environment, Mesuerment and Evaluation. |
学修内容 | 以下の予定で進めていきますが、進行状況によって変更することもあります。 1.オリエンテーション(シラバスの内容確認)、教育と発達のかかわり 2.知識の獲得過程(熟達化) 3.知識の獲得過程(状況的学習論) 4.知識の獲得過程(学習の転移) 5.知識の獲得過程(教科の学習<国語>) 6.知識の獲得過程(教科の学習<算数>) 7.知識の獲得過程(教科の学習<理科>) 8.学習の動機づけ(外発的動機づけと内発的動機づけ) 9.学習の動機づけ(原因帰属、学習された無力感、自己効力感、学習目標) 10.学習指導(発見学習、有意味受容学習) 11.学習指導(プログラム学習、完全習得学習) 12.学習環境(授業形態) 13.学習環境(オープン・エデュケーション) 14.測定と評価(学習・教育の成果を調べる) 15.測定と評価(学習・教育の成果を評価する) |
事前・事後学修の内容 | ●教育に対する積極的な関心をもち、教育に関する情報を主体的に収集するよう心がけてください。 ●授業で扱う内容についての理解を深めるために、自分自身がこれまでに受けた教育と照らし合わせたり、自分自身が教育する立場になったときのことを想像したりしてみてください。 事前学習:次回の授業の内容について、関連する文献を読んだり、インターネットで情報収集したりする。 事後学習:授業で扱った内容について復習するとともに、関心をもったことについてさらに詳しく調べてみる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |