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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 器楽 | |
きがく | ||
Instrumental MUsic | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 器楽ゼミナール2 | |
きがくぜみなーる に | ||
Seminar on Instrumental Music 2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3025-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟1階多目的交流室および2階アンサンブル室 | |
担当教員 | 小畑 真梨子(教育学部音楽教育コース) | |
OBATA,mariko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | バロック、古典、ロマン、近・現代より異なる2つのスタイルを選択し、これら2作品の実技指導を通して演奏表現能力の向上を目指す実技指導を行なう。 また、参考資料や文献に基づき、ピアノ奏法や演奏解釈について考察し、楽曲解釈を学び、表現の意図について考え、奏法上において発生した問題点の克服を伴いながら、演奏に反映することができるように指導する。更に、選択課題についてのレポート発表を行う。 尚、卒業研究にピアノを選択しない学生はバロック、古典、ロマン、近・現代より1つの時代を選択のこと。 |
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学修の目的 | ピアノ作品を演奏・考察する上で必要な学習方法の習得する。 |
学修の到達目標 | 器楽ゼミナール1で研究した内容を深め、更にピアノ奏法や演奏解釈に関する研究方法の習得を目標とする。具体的には、自らの視点で奏法や解釈についての課題を探るとともに、奏法上において発生した問題点の克服を含めて作品にアプローチし、演奏の完成度を高める。また、参考資料や文献に基づき、ピアノ奏法や演奏解釈について考察し、実践を行なう。 レポートの作成・発表を通して、作曲家・楽曲への興味・理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技試験50% 授業態度20% 出席20% 提出物10% 計100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 能力に応じた課題を適宜使用する。 |
参考書 | はじめての音楽史(増補改訂版)~古代ギリシャの音楽から日本の現代音楽まで~ (音楽之友社) |
オフィスアワー | 金曜日12:00~13:00 場所/ 小畑研究室 obata@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 器楽ゼミナール1が履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ピアノ演奏法 演奏解釈 |
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Key Word(s) | Instrumental Music |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 ピアノ選択課題1(選択課題にみる様式について) 第3回 ピアノ選択課題1(楽曲構成の理解) 第4回 ピアノ選択課題1(ペダリングについて) 第5回 ピアノ選択課題1(表現について) 第6回 ピアノ選択課題2(選択課題様式にみるについて) 第7回 ピアノ選択課題2(楽曲構成の理解) 第8回 レポート発表① 第9回 ピアノ選択課題2(表現について) 第10回 ピアノ選択課題1(参考資料や文献に基づいての考察) 第11回 ピアノ選択課題2(参考資料や文献に基づいての考察) 第12回 レポート発表② 第13回 ピアノ選択課題1,2(定期試験に向けて2) 第14回 まとめ 第15回 定期試験に向けての試演会 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 個々の課題を十分に予習して臨み、受講後、気付いた点、足りない点などを復習しすることが望ましい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |