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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻
領域 主領域 : E
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 凝縮系物理学演習
ぎょうしゅくけいぶつりがくえんしゅう
Seminar in Condensed Matter Physics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHYS-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
相談の上、調整いたします。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内海裕洋

UTSUMI, Yasuhiro

SDGsの目標
連絡事項 授業形態は予定です。変更になる場合もあります。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 文献の輪講を通じて固体物理学理論をまなぶ。In this seminar, students will learn the theory of solid state physics.
学修の目的 物性物理の基礎としての量子統計物理学を学ぶ。The aim of seminar is to understand the basics of quantum statistical mechanics.
学修の到達目標 量子統計物理力学や第2量子化法とその固体物理学への応用例を輪講を通じて理解する。After this seminar, students will be able to use the second quantization method to solve basic problems of condensed matter physics.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席と演習への取り組み 100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 統計力学 / 阿部龍蔵:第2版 ( 東京大学出版会 , 1992)
参考書 Quantum Theory of Many-Particle Systems (Dover Books on Physics), Alexander L. Fetter, John Dirk Walecka
オフィスアワー 特に指定はしませんが、電子メール(utsumi.アットマーク.phen.mie-u.ac.jp)であらかじめアポイントメントをとってください。
受講要件
予め履修が望ましい科目 物性物理学、統計力学 Knowledge of Condensed Matter Physics and Statistical Physics will be assumed.
発展科目 凝縮体物理学特論 Advanced Condensed Matter Physics
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 第2量子化、多体問題
Key Word(s) Second quantization, Many-body theory
学修内容 第1回  演習の説明 Guidance
第2回〜第15回 教科書の輪講 Discussions
事前・事後学修の内容 担当者は発表資料を準備してください。Students will be requested to give presentation.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:

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