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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | 彫刻 | |
ちょうこく | ||
Sculpture | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 ~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 美術教育コースAⅠ、Ⅱ類学生必修 |
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授業科目名 | 彫刻Ⅱ | |
ちょうこくⅡ | ||
Sculpture Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS2021-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 彫刻教室(美術棟1階) | |
担当教員 | 奥田真澄(教育学部) | |
OKUDA, Masumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前期は「生物」をテーマに塑造作品(テラコッタ)を造る。また、制作をとおして工具や刃物の安全で効果的な使用方法を身に付ける。後期は石膏型を用いた制作を行い、塑造の応用的な授業を行う。 |
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学修の目的 | 小学校教職志望者:小学校児童の発育段階に即した学習環境の構築ができる能力を身につけることを目的とする。 中学校高校教職志望者:生徒の進路等に関わって授業展開ができる実技に関する基礎的普遍的知識と能力の修得を目的とする。 |
学修の到達目標 | モデリング技法の造形効果を考え、基礎的な形の捉え方や技術を身に付ける。また、石膏型の特質や造形について学習し、彫刻表現における技法の重要性を理解する。そして、安全で的確な道具の使い方や制作環境についても学ぶ。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 作品及び技法の習得度、課題の理解度、授業に取り組む姿勢を総合的に判断して評価を行う。 すべての課題の提出を単位修得の条件とする。 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし |
参考書 | 研究室で作成したものを配布する。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00〜13:00 彫刻研究室 |
受講要件 | 受講は彫刻Ⅰを履修した者とする。 |
予め履修が望ましい科目 | 彫刻Ⅰを修了した2年次以上 |
発展科目 | 彫刻Ⅲ・彫刻Ⅳ・彫刻演習 |
その他 | 実技実習中心の授業で危険を伴うので、学生教育研究障害保険には必ず加入すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | デッサン、カービング、モデリング、素材 |
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Key Word(s) | Drawing, Carving, Modeling, Material |
学修内容 | 前期「生物」をテーマに塑造作品(テラコッタ)を造る 第1回:ガイダンス 第2回:デッサン 第3回:粘土練り・心棒制作 第4回:粘土原型制作(荒付け) 第5回:粘土原型制作(量感の把握) 第6回:粘土原型制作(空間の把握) 第7回:粘土原型制作(動きの表現) 第8回:粘土原型制作(細部の表現) 第9回:かき出し法」による内刳制作 第10回:乾燥をさせながら制作 第11回:乾燥した作品を制作 第12回:窯焼成 第13回:組み立て・修正 第14回:着色・仕上げ 第15回:展示・講評 後期:石膏型を用いた塑造制作を行う 第16回:ガイダンス 第17回:デッサン 第18回:粘土練り・心棒制作 第19回:粘土原型制作(荒付け) 第20回:粘土原型制作(量感の把握) 第21回:粘土原型制作(空間の把握) 第22回:型造り(墨入れ・切り金刺し・石膏振りかけ) 第23回:型造り(切り金出し・型はずし) 第24回:型込め 第25回:乾燥をさせながら制作 第26回:乾燥をさせながら制作 第27回:窯入れ・窯焼成 第28回:窯出し・組み立て・修正 第29回:着色・仕上げ 第30回:講評会 |
事前・事後学修の内容 | 美術館見学や彫刻作品集などを通して彫刻作品の鑑賞を積極的に行う。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |