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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 地域社会と犯罪特講
ちいきしゃかいとはんざいとっこう
Criminal Law and Community
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-PULA-4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 人文校舎4階研究室

担当教員 田中亜紀子

TANAKA Akiko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 国際社会あるいは地域社会における犯罪に関する諸問題を検討する。但し、具体的にどのテーマを選択するかについては、受講者と相談の上、決定する。基本的に受講者の報告を踏まえて行われる授業であることに留意していただきたい。
学修の目的 国際社会あるいは地域社会における犯罪に関する諸問題から、特に受講者の研究と関連して興味をもったテーマについて、基本文献を調査し、知識を深めることができること。
学修の到達目標 国際社会あるいは地域社会における犯罪に関する諸問題から、特に受講者の研究と関連して興味をもったテーマについて、基本な知識を獲得し、それを他者に説明することができるようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 報告ならびに議論への参加状況により評価する
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 最初の授業時における議論を反映し、受講者に合致したテキスト、課題選択を行う
教科書 最近の刑事法関係論文をとりあげるを予定
*但し、最初の講義時に受講者と相談の上、決定する
参考書
オフィスアワー 火曜日 8:50-10:20。
受講要件 刑法総論、刑法各論を履修済であること
予め履修が望ましい科目 刑法を中心とする刑事諸法
発展科目 犯罪総論特講、刑事手続と人権特講、犯罪報道と人権特講 等
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 犯罪における地域性と国際性
Key Word(s) global and local matters in criminology
学修内容 学習内容ならびに課題に関する詳細は、最初の講義時に受講者と相談の上、決定する
事前・事後学修の内容 最初の講義時に受講者と相談の上決定した文献にあらかじめ目を通しておくこと
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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