三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・現代科学理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 医学医療A
いがくいりょうえー
Medical Science and Care A
授業テーマ 生命医科学の課題
単位数 2 単位
ナンバリングコード
libr-comp-MEDN1311-003
開放科目 非開放科目    
分野 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 基礎第2講義室(先端医科学教育研究棟)

担当教員 山崎英俊(医学部 以下同じ)、竹本研、笠原広介、西村有平、小谷泰一、村田真理子、成田正明、油田正夫、安間太郎、島岡要(阿栄高娃)、河野光雄、広川圭史、後藤英仁、笽島茂、今中恭子

YAMAZAKI Hidetoshi, TAKEMOTO Kiwamu, KASAHARA Kousuke, NISHIMURA Yuhei, KOTANI Hirokazu, MURATA Mariko, NARITA Masaaki, YUDA Masao, YASUMA Tarou, SHIMAOKA Motomu, KAWANO Mitsuo, HIROKAWA Yoshifumi, GOTOH Hidemasa, SOUKEJIMA Shigeru, IMANAKA Kyoko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 生命医科学研究の最先端を講義より学ぶ。各専門分野の研究者がオムニバス形式で講義を担当する。
学修の目的 生命医科学研究の最先端を講義より学ぶ。
医学教育モデル・コア・カリキュラム「A-2 医学知識と問題対応能力」「A-8-1) 医学研究への志向の涵養」「B-3 医学研究と倫理」に準じる内容を理解できるようになる。
学修の到達目標 生命医科学研究において、どのようなことが研究課題とされ、どのような方法で解決されるかを理解するとともに、生命医科学と社会の関わりについて考察できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回授業後にレポートを提出する。
2/3以上の出席を前提とした上で、レポート(100%)で評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 各担当教員の指定による。
参考書 各担当教員の指定による。
オフィスアワー 先端医科学教育研究棟4階
医学系研究科 幹細胞発生学 月曜日~金曜日:9:00~16:00(祝日を除く)
※事前にご連絡願います。
 yamazaki@doc.medic.mie-u.ac.jp
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学
Key Word(s) Biomedical Science
学修内容 大学院医学系研究科生命医科学専攻の基礎医学系講座である、幹細胞発生学、生化学、分子生理学、統合薬理学、法医法科学、衛生学、発生再生医学、医動物・感染医学、免疫学、分子病態学、感染症制御医学・分子遺伝学、腫瘍病理学、公衆衛生・産業医学、修復再生病理学の教官が、生命医科学に関するトピックスをオムニバス形式で講義する。

回       担当教員

1.幹細胞発生学…山崎英俊
2.生化学…竹本研
3.分子生理学…笠原広介
4.統合薬理学…西村有平
5.組織学・細胞生物学…後藤英仁
6.法医法科学…小谷泰一
7.衛生学…村田真理子
8.発生再生医学…成田正明
9.医動物・感染医学…油田正夫
10.免疫学…安間太郎
11.分子病態学…島岡要/阿栄高娃
12.感染症制御医学・分子遺伝学…河野光雄
13.腫瘍病理学…広川佳史
14.公衆衛生・産業医学…笽島 茂
15.修復再生病理学…今中恭子
事前・事後学修の内容 事前学修:講義タイトルに含まれるキーワードや項目について調査する。

事後学修:毎回のレポート作成については、各教員の指示に従うこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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