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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 看護過程と臨床推論 | |
かんごかていとりんしょうすいろん | ||
Nursing Process and Clinical Reasoning | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-THEO-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4, 5時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 看護3講 | |
担当教員 | ○松裏 豊(医学部看護学科), 種田 ゆかり(医学部看護学科), 松田 未来子(医学部看護学科) | |
MATSUURA Yutaka,TANEDA Yukari, MATSUDA Mikiko | ||
実務経験のある教員 | 松裏 豊, 種田 ゆかり, 松田 未来子:看護師としての実務経験がある | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護実践上の思考展開の基本となる看護過程(問題解決思考)を学習し、そのプロセスを理解する。また、事例演習により各プロセスを体験する中で、データに基づく論理的な思考法と臨床への適用法の習得をめざす。 看護実践上の科学的根拠として用いられる理論の基礎知識を学び、看護過程の展開上で、代表的な看護理論を用いてトレーニングを行う。 |
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学修の目的 | 看護の基礎となる知識や理論を活用し、看護を体系的に患者に提供するための看護過程展開における問題解決思考方法を習得する。 |
学修の到達目標 | 1.看護理論と看護過程の関係を理解する。 2.看護過程の意義・目的を理解する。 3.看護過程におけるクリティカルシンキングを理解する。 4.事例を用いた看護過程の展開を通して、科学的思考の重要性を理解する。 1)事例内容から情報収集し整理することができる。 2)収集した情報をもとに、分析・解釈し、看護問題を明確化することができる。 3)看護問題に対する看護目標を設定し、計画立案することができる。 4)実施・評価について理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 事前・事後課題レポート70%、講義・演習態度30% 事前事後課題の提出は必須とする。原則欠席は認めない。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 江川隆子(編), ヌーヴェルヒロカワ, ゴードンの機能的健康パターンに基づく看護過程と看護診断. |
参考書 | 授業第1日目に提示 |
オフィスアワー | 授業内でお知らせします |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 1年次開講の学科必修科目 |
発展科目 | 対象理解基礎実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 看護理論, 看護過程, 看護診断, クリティカルシンキング |
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Key Word(s) | Nursing Theory, Nursing Process, Nursing Diagnosis, Critical Thinking |
学修内容 | 1.ガイダンス, 看護過程の概要 看護の視点を用いた人間理解 2.看護過程1:アセスメント(観察 情報の整理) 3.看護過程1:アセスメント(情報の解釈 情報の総合) 4.看護過程2:問題の明確化(関連図) 5.看護過程2:問題の明確化(フォーカスアセスメント 情報の分析 問題の統合) 6.看護過程3:成果の設定 計画立案 7.看護過程4:実施と評価 8.看護過程総合展開 事例1 アセスメント~問題の明確化 9.看護理論1 看護理論とは 10.看護理論2 中範囲理論の活用 11.事例2-1:アセスメント~問題の明確化 12.事例2-2:成果の設定・計画立案 13.事例2-3:実施・評価 14.事例3:看護理論と看護過程の総合 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | ・事例の疾患(病態・治療・看護)についての自己学習 ・看護過程の事前・事後課題の個人学習、グループ学習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |