シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 看護教育学演習Ⅱ | |
かんごきょういくがくえんしゅうに | ||
Seminar in Nursing Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-EDUC6103-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
開講日時は受講生と相談して決定する。 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 林 智子・井村香積(医学系研究科) | |
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 看護学教育に関する研究課題を設定し、計画立案から研究報告まで研究の一連の過程を体験する。 |
---|---|
学修の目的 | 看護学教育に関する研究の実際を体験するなかで看護学教育研究の課題を考察し、自らの研究課題へ取り組む基礎的な能力を養う。 |
学修の到達目標 | 1. 看護教育学演習Ⅰで実施した文献レビューから独自性のある研究課題を設定することができる。 2. 研究目的を達成するための研究方法を検討し、研究計画書を作成することができる。 3. 研究における倫理的考慮事項を学び、研究計画書を倫理審査に申請することができる。 4. 研究データを収集し、結果・考察としてまとめることができる。 5. 一連の研究プロセスを論文として集約し、看護学教育研究の課題や限界を考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業参加度、プレゼンテーション、課題レポート |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 予備研究 |
---|---|
Key Word(s) | Pilot Study |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.看護教育学に関する研究課題の設定 3.研究計画の作成① 4.研究計画の作成② 5.倫理審査書類の作成 6.データ収集① 7.データ収集② 8.データ収集③ 9.データ収集④ 10.データ入力 11.データ分析 12.結果作成 13.考察 14.論文完成 15.論文発表 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |