三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 プレースメントテストで「中級Ⅰ」となった学生が対象です。
選択・必修 必修
授業科目名 中級Ⅰ 会話A 
ちゅうきゅういち かいわえー
Conversation A
単位数 単位
ナンバリングコード
開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 総合研究棟Ⅱ 国際交流センター

担当教員 大野陽子(国際交流センター非常勤講師)

OONO,Yoko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1.話し相手との関係や状況に合った話し方を学びます。
2.話し相手にとってわかりやすい話し方を学びます。
学修の目的 場面や状況にあった話し方ができるようになります。
正しい発音やイントネーションで話す練習をします。
学修の到達目標 1.話し相手との関係や状況に合った話し方ができるようになります。
2.話し相手にとってわかりやすい話し方ができるようになります。
3.話しことばの特徴が理解できるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表(30%)、中間試験(30%)、期末試験(40%)
合計が60%以上で合格です。
出席率は66.7%以上なければなりません。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートを行います。
教科書 コピー配布。授業中の会話を録音(ろくおん)して、教材として使うことがあります。
参考書
オフィスアワー
受講要件 最新の日本語レベル判定試験で「中級1」になった留学生。
予め履修が望ましい科目
発展科目 中級1の授業。
その他 授業中の発表は録音します。録音したものを教材として使うことがあります。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 話す、発音、話し方、敬語、丁寧語、友だちとの会話、会話表現
Key Word(s)
学修内容  第1回~第6回:誘う、頼む、許可を求める など
 第7回:中間試験
 第8回~第15回:謝る、断る、アドバイスをする、困っていることを伝える など
 第16回:期末試験
事前・事後学修の内容 録音したものを聞いて、自分の発音のいいところや悪いところを認識してください。そして、次の発表のときの課題を決めてください。

テレビやラジオなどで毎日、日本語を聞いて、シャドーイングの練習をしてください。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:60分/回

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