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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~73 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(社会科教育コース)の学生で、経済学・社会科教育で卒論を書く者について選択必修
授業科目名 日本経済論
にほんけいざいろん
Japanese Economy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON2023-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本経済の行く末は日本国内の要因だけでなく、国際貿易や国際金融を通じて各国との経済関係にも大きく依存する。この講義では英語ニュースを教材にして、世界各国と日本の国際的な経済関係について学ぶ。
学修の目的 日本経済の行く末は日本国内の要因だけでなく、国際貿易や国際金融を通じて各国との経済関係にも大きく依存する。この講義では英語ニュースを教材にして、世界各国と日本の国際的な経済関係について学ぶ。
学修の到達目標 英語の経済ニュースを読み解くための基礎知識を得る
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度、発表内容、宿題などを総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書
参考書 『2カ月完成! 英語で学べる経済ニュース』
各自興味がある時事経済ニュース
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本経済、経済政策
Key Word(s) Japanese Economy, Economic Policy
学修内容 第1回  ガイダンス
第2回  日本の経済指標とGDP
第3回  日本の所得と貯蓄
第4回  日本の企業業績と財務諸表
第5回  日本の貿易自由化と通商交渉
第6回  日本の開発援助と国際協力
第7回  スティグリッツ・インタビュー①
第8回  スティグリッツ・インタビュー②
第9回  ピケティ・インタビュー①
第10回 ピケティ・インタビュー②
第11回 日本の時事経済ニュース①
第12回 日本の時事経済ニュース②
第13回 日本の時事経済ニュース③
第14回 日本の時事経済ニュース④
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 毎回発表者を決め、ニュース記事の解説、発表を行う。発表者以外の受講者も毎回、予習・復習をすること。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:30分/回

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