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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育入門
がっこうきょういくにゅうもん
Introduction to School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
学校教育コース教育学専攻学生対象のオリエンテーション科目
卒業要件の種別 必修
学校教育コース教育学専攻学生必修
授業科目名 教育学入門セミナー
きょういくがくにゅうもんせみなー
Beginner's Seminar for Studying Pedagogy
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scho-SCHO1711-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 前原 裕樹(教育学研究科)

MAEBARA Yuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 学校教育の体験を多角的な視点からながめる。
学修の目的 学校教育を新たな視点からながめることを学ぶ。
学修の到達目標 自身の学校教育への関心を明確化する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート50%、発表50%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の発言の機会を増やす。
学生間のグループ活動を重視する。
教科書 適宜、プリントを配布する。
参考書 適宜、紹介する。
オフィスアワー 毎週金曜日10時〜16時、教職支援センター2F・208
メールやムードル上のメッセージ機能などを通じて要予約のこと。その際、希望する曜日や時間帯などを複数提示すること。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 学校教育最先端セミナー
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 学校教育、多角的な視点
Key Word(s) school education, diversified viewpoints
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 アカデミック・スキルの基礎 インタビュー法の理解
第3回 アカデミック・スキルの応用 インタビュー法の実践
第4回 アカデミック・ライティングの基礎 文献調査法の理解
第5回 アカデミック・ライティングの応用 文献調査法の実践
第6回 学校教育の探究 テーマ決め・課題発見
第7回 学校教育の探究 資料・データの収集
第8回 学校教育の探究 資料・データの整理・分析
第9回 学校教育の探究 プレゼン資料の作成と発表準備
第10回 中間報告会
第11回 再調査①
第12回 再調査②
第13回 最終報告会①
第14回 最終報告会②
第15回 振り返りと後期に向けて
事前・事後学修の内容 事前学修:それぞれが設定した探究テーマにもとづいて、自習課題に取り組む。
事後学修:授業前の自習課題の成果と授業時の学びの成果を踏まえ、それぞれのテーマについてのリフレクション・レポートを作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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