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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | ピアサポート実践 | |
ぴあさぽーとじっせん | ||
Peer Support Practicum | ||
授業テーマ | ピアサポート実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CAED1621-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○鈴木 英一郎(学生総合支援機構)、風間 惇希(学生総合支援機構) | |
SUZUKI Eiichiro, KAZAMA Junki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 相互に支え合い、助け合うという「ピアサポート」の理念を念頭に、学生の「学びのモチベーション」を活性化するような取り組みを、学生自らで企画検討し、それに基づく実践を行う。 |
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学修の目的 | ・ ピアサポートの理念でもある相互尊重と他者支援の基本的な考え方を理解し説明することができる。 ・ 現在ある資源を活用し、相互に支援し合うシステムを構築する姿勢を身につけることができる。 ・ そのために必要な行動力、思考力、調整力を発揮することができる。 |
学修の到達目標 | ・学生らしさを大事にしつつ、ピアサポートを意識した学生支援活動(取り組み)を実践することができる。 ・学内に存在する多様なリソース(支援資源)を活用することができる。 ・グループでの議論や様々な作業に対して積極的にコミットできる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内での取り組み(担当企画へのコミットメント)50%、期末レポート50%、計100%。(合計が60%以上で合格)。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講生のコメントをもとに授業改善への対応を行います。 |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 参考文献は適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 金曜10:00~12:00 「学生なんでも相談室」 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 各種キャリア教育科目 |
その他 | ・キャリア・ピアサポーター資格の取得を検討していながら、他のキャリア実践科目を受講する機会が無かった2年生以上の学生の受講を歓迎します(もちろん、1年生の受講も可です)。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 相互支援、ピアサポート |
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Key Word(s) | peer support |
学修内容 | 授業を通して、以下の内容に取り組む 1.大学コミュニティ全体を対象として、今ある資源を最大限に活用して相互に支援するという考え方についての講義。 2.同じ三重大生(仲間)の「学びのモチベーション」の活性化に寄与すると考えられる「理想の授業」企画をグループで検討・実施する。 3.具体的には、「テーマの選定」「テーマに沿った講師の選出や依頼」「展開する授業企画の内容について検討」「授業企画実施時の役割分担」「広報」等の作業を含む。 第1回 オリエンテーション 第2回 「授業」テーマの提案・選定、グループ決め 第3回 グループでの企画会議① 第4回 グループでの企画会議② 第5回 中間報告会Ⅰ 第6回 グループでの企画会議③ 第7回 グループでの企画会議④ 第8回 グループでの企画会議⑤ 第9回 中間報告会Ⅱ 第10回 「授業」実施に向けた準備① 第11回 「授業」実施に向けた準備② 第12回 「授業」実施に向けた準備③ 第13回 「授業」実施に向けた準備④(グループ数によっては「授業実施日」の場合もある) 第14回 「授業」実施日(目標) 第15回 最終報告会(振り返りと総括) |
事前・事後学修の内容 | ・各回の授業内容に関する予習・復習 ・大学生の生活上のニーズや各種サポート方法に関する学習 ・企画案の作成のための知識の習得と企画案の思索 ・企画実施に向けた準備 毎回の授業に積極的に参加すること。 また、授業ではグループワークが主となるため、グループのメンバーに迷惑をかけるような行為(遅刻、欠席、非協力的な態度など)は慎むこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |