三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語
科目名 英語コミュニケーション
えいごこみゅにけーしょん
Communication in English
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~74 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 英語リスニングⅡ
えいごりすにんぐⅡ
English Listening Ⅱ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
1022-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 教育学部専門1号館3階PC語学演習室

担当教員 荒尾浩子(教育学部)

Hiroko ARAO

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 多様なテーマに関してリスニング視聴覚教材を用いて英語のリスニングの訓練をし、聴解能力を高めていく。
学修の目的 英語のリスニング能力の総合的な向上。
学修の到達目標 多様なテーマについての英語を聞き必要に応じて細部、また概要を理解できる能力を養うことで英語の基本的なコミュニケーションにおいて困難が生じないレベルにまで到達する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題の提出状況、授業参加度、小テスト、試験を総合的に評価
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
授業改善の工夫
教科書 CNNビデオで見る世界のニュース 2022
参考書
オフィスアワー 金曜 5-6 限 

荒尾浩子研究室 arao@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目 英語リスニングⅠ
発展科目 英語リスニングⅢ、Ⅳ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード リスニング能力 英語  メディア英語 現代英語
Key Word(s) listening ability, English, media English, modern English
学修内容 第1回: 授業紹介、ストーリー1話、ブラジル文化、ニュース
第2回:ストーリー2話、タイ文化、言語
第3回:ストーリー3話、韓国文化、大衆文化
第4回: ストーリー4話、アメリカ文化、人種
第5回:ストーリー5話、ロシア文化、政治
第6回:ストーリー6話、インドネシア文化、方言
第7回:ストーリー7話、中国文化、若者
第8回:ストーリー8話、フィンランド文化、学校
第9回:ストーリー9話、オーストラリア文化、自然保護
第10回:ストーリー10話、ドイツ文化、職人
第11回:ストーリー11話、ベトナム文化、観光地
第12回:ストーリー12話、ニュージーランド文化、多文化
第13回:ストーリー13話、スペイン文化、祭り
第14回:ストーリー14話、イギリス文化、皇室
第15回:ストーリー15話、アメリカのニュース、CM
定期試験
事前・事後学修の内容 次の授業でカバーする範囲の語彙の意味を予習する。授業の聴解で行った内容について英文でまとめる。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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