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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 看護生涯教育論 | |
かんごしょうがいきょういくろん | ||
Continuing Education in Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-EDUC6104-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○林 智子・井村香積(医学系研究科) | |
HAYASHI Tomoko, IMURA Kazumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 卒業後の現任教育を生涯学習体系のなかに位置づけながら、継続教育の現況と課題への理解を深める。 |
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学修の目的 | 成人学習を支援する理論や方法を学び、卒後教育カリキュラムあるいは看護継続教育プログラムの編成や運用の実際を検討し、今後の看護学教育活動の課題を考察する。 |
学修の到達目標 | 1. 看護教育を生涯教育の視点から理解する。 2. 成人学習の理論や方法を学び、成人学習者の特徴を理解する。 3. 看護継続教育の実際を検討し、教育の質を高めるための課題を提示できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加・貢献50%、課題レポート50%、計100%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 実地体験型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 杉森みど里、舟島なをみ:看護教育学、医学書院 グレッグ美鈴ほか:看護教育学、南江堂 舟島なをみ:院内教育プログラムの立案・実施・評価、医学書院 田島桂子:看護学教育評価の基礎と実際、医学書院 佐藤みつ子・宇佐美千恵子・青木康子:看護教育における授業設計、医学書院 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育方法,生涯学習、現任教育、卒後教育カリキュラム、看護継続教育プログラム |
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Key Word(s) | Teaching Strategy, |
学修内容 | 1.生涯教育からみた看護継続教育 2.看護継続教育の現状と課題 3.成人学習理論と看護継続教育(1) 4.成人学習理論と看護継続教育(2) 5.インストラクショナル・デザインの概要と授業設計の方法(1) 6.インストラクショナル・デザインの概要と授業設計の方法(2) 7.院内教育の現状と課題(1) 8.院内教育の現状と課題(2) 9.卒後教育計画の立案と評価 10.授業設計書の発表と模擬授業(1) 11.授業設計書の発表と模擬授業(2) 12.看護継続教育の過程における教育と評価の考え方 13.看護継続教育の実際の検討(1)(学生のプレゼン) 14.看護継続教育の実際の検討(2)(学生のプレゼン) 15.看護継続教育の実際の検討(3)(学生のプレゼン) |
事前・事後学修の内容 | ・授業の前には、各回のテーマに沿った内容を調べて、発表ができるようにまとめておく。 ・授業後には、講義の内容や受講者の発表を振り返り、自身の学びとして明確にし、レポートを提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |