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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 精密反応設計演習 | |
せいみつはんのうせっけいえんしゅう | ||
Seminar in Synthetic Organic Reactions | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ORBI-7
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 履修者と調整して決める。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岡崎 隆男(工学研究科材料科学専攻),溝田 功(工学研究科材料科学専攻) | |
OKAZAKI, Takao; MIZOTA, Isao | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ファインケミカルズおよび天然物合成に関する最新の文献をもとに新反応の可能性をさぐり,合成反応の将来の展望を学びとる。 (Course description/outline) This course teaches the background necessary to research advanced topics on the synthesis of novel fine chemicals and natural products. Primary emphasis will be placed on the development of methodology, literature reviews, and presentation skills of advanced research of graduate students. |
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学修の目的 | ファインケミカルズおよび天然物の合成に必要な合成反応の将来を展望するための知識を習得する。 (Learning objectives) Students are able to research the advanced topics of organic synthetic chemistry by the investigation of efficient strategies for the synthesis of fine chemicals and natural products. |
学修の到達目標 | ファインケミカルズおよび天然物の合成に必要な合成反応の将来を展望するための知識を習得して、現在および将来の研究に活かす。 (Achievements) Students are prepared to research the advanced topics of organic synthetic chemistry by the investigation of advanced techniques and efficient strategies for the synthesis of fine chemicals and natural products. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席50%、演習課題50% (Grading policies and criteria) Class attendance and attitude in class 50%, Presentations and/or projects 50%. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | ファインケミカルズおよび天然物合成に関する最新の文献 (Textbooks) Recent advanced literatures on the synthesis of fine chemicals and natural products. |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日9:00~10:00 (Office hour) Monday 9:00-10:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 精密反応設計特論 (Advanced courses) Advances in Synthetic Organic Reactions |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 有機化学,有機合成化学,有機反応機構,ファインケミカルズ、天然物合成 |
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Key Word(s) | Advenced organic chemistry, organic synthetic chemistry, organic reaction mechanism, fine chemicals, natural product synthesis |
学修内容 | ファインケミカルズおよび天然物合成に関する最新の文献をもとに新反応の可能性をさぐり,合成反応の将来の展望を学びとる。 第1回 最新の英語研究論文 第2回 英語論文の構造と精読方法 第3回 発表英語論文の関連資料の収集 第4回 発表関連論文の学習 第5回 英語論文の発表資料作成 第6回 発表と討論の方法 第7回 有機化学基礎の学習 第8回 有機化学合成の学習 第9回 ファインケミカルの学習 第10回 天然物合成の学習 第11回 英語論文の作成基礎 第12回 発表と討論の発展 第13回 ショートプレゼンテーション 第14回 学会要旨の作成 第15回 学会発表 (Course contents) Review and presentations of recent research articles on the synthesis of fine chemicals and natural products by graduate students. |
事前・事後学修の内容 | 予習としてファインケミカルズおよび天然物合成に関する最新の文献に目を通してくる。 第1回 最新の英語研究論文の予習と復習 第2回 英語論文の構造と精読方法の予習と復習 第3回 発表英語論文の関連資料の収集の予習と復習 第4回 発表関連論文の学習の予習と復習 第5回 英語論文の発表資料作成の予習と復習 第6回 発表と討論の方法の予習と復習 第7回 有機化学基礎の学習の予習と復習 第8回 有機化学合成の学習の予習と復習 第9回 ファインケミカルの学習の予習と復習 第10回 天然物合成の学習の予習と復習 第11回 英語論文の作成基礎の予習と復習 第12回 発表と討論の発展の予習と復習 第13回 ショートプレゼンテーションの予習と復習 第14回 学会要旨の作成の予習と復習 第15回 学会発表の予習と復習 (Contents for pre and post studies) Literature survey and review of recent research articles on the synthesis of fine chemicals and natural products. |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |