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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 電気工学通論 | |
でんきこうがくつうろん | ||
Electrical Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-OTCH-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部28番教室 | |
担当教員 | 秋山亨(工学部電気電子コース) | |
AKIYAMA, Toru | ||
実務経験のある教員 | 担当教員は電気通信関連企業の研究所での実務経験があり、本講義の内容の一部は実務経験での活動内容が含まれる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 電気・電子工学の基礎を学習することにより電気・電子工学が社会システムとどの様に関係しているかを理解するとともに、電気現象を利用する際に必要となる電気計測の基礎について学習する。 |
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学修の目的 | 電気・電子工学の基礎および計測への応用について学習することにより、電気・電子装置の動作原理を理解し、運用できる知識の習得をする。 |
学修の到達目標 | 一般雑誌、新聞に出てくる電気・電子工学分野の記事を読んで、それが持つ工学的な意味を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | moodleでの課題の成果および定期試験の合計点数(合計100満点)を10で割った最終成績6以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 演習等を用いて学生の理解度の向上に努める。 |
教科書 | 図解 電気工学入門(佐藤一郎,日本理工出版会) |
参考書 | 理系向けの電気電子工学入門書 |
オフィスアワー | 毎週木曜日8:50〜11:00、第2合同棟4階6403室で対応する。電子メール等による質問も可。 |
受講要件 | 基礎物理学Ⅱを履修していること。基礎物理学Ⅱの単位を取得できていない場合には、予習復習をとくにしっかりすること。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎物理学Ⅱ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電気磁気、交流回路、電気機器、電気計測、電気応用 |
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Key Word(s) | Electromagnetism, Electrical circuits, Electrical equipment, Measurement, Electrical application |
学修内容 | 第1回 電気とは 第2回 直流回路: 電流・電圧と抵抗 第3回 直流回路: 抵抗回路 第4回 電流の磁気作用: 磁気の概念、電流と磁界 第5回 電流の磁気作用: 電磁誘導 第6回 交流回路: 交流 第7回 交流回路: 基本回路 第8回 電気計測: 電気計測器 第9回 電気計測: 測定器と測定法 第10回 電気機器と電気材料: 変圧器、電動機 第11回 電気機器と電気材料: 発電機、整流器 第12回 各種の電気応用: 白熱電灯、蛍光ランプ 第13回 各種の電気応用: 発光ダイオード、レーザー 第14回 各種の電気応用: 電子回路とその応用 第15回 全体の総括 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:参考書として提示した書籍や図書館所蔵の関連書籍をよく読んで、各回の授業内容について、自分なりの理解をしておく。 事後学修:moodle等を利用した小テストや演習課題などを通して授業で学んだ内容について振り返りを行い、学んだことを整理する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |