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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 建築計画Ⅱ | |
けんちくけいかく に | ||
Architectural Design and Planning II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ARCH-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大月 淳(工学部建築学科) | |
OTSUKI, Atsushi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 建築計画学における一つの基盤であるビルディングタイプの概念に始まり、建築を計画するにあたっての理念、方法を事例と併せて解説する。ビルディングタイプとしては特に美術館、劇場、小学校を取り上げ、各々に関する概念規定、歴史的な変遷、現代における計画上の留意点について示す。 |
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学修の目的 | 建築計画学における一つの基盤であるビルディングタイプの概念を理解し、建築を計画するにあたっての理念、方法を事例と併せて学ぶ。美術館、劇場、小学校の三つのビルディングタイプを例に、概念規定、歴史的な変遷、現代における計画上の留意点について理解を深める。 |
学修の到達目標 | 美術館、劇場、小学校という施設のあり方を通して、建築計画に係わる専門的知識、及び問題解決への応用力を習得する。併せて社会の要求とそれを解決する手法をも習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート40%、期末試験60%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | 建築設計資料集成〔総合編〕(日本建築学会編,丸善) 建築設計資料集成―展示・芸能(日本建築学会編,丸善) 建築設計資料集成―教育・図書(日本建築学会編,丸善) 設計に活かす建築計画(内藤和彦 [ほか] 編著,学芸出版社) |
オフィスアワー | 毎週火曜日の12:00~13:00,場所は教員室。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 建築計画I |
発展科目 | ファシリティマネジメント、都市設計、建築設計製図III・IV |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ビルディングタイプ、機能、美術館、劇場、小学校 |
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Key Word(s) | building type, function, museum, theatre, elementary school |
学修内容 | 1.ビルディングタイプとは 2.建築計画学とビルディングタイプ 3.美術館1 美術館とは 4.美術館2 美術館の歴史 5.美術館3 美術館の機能 6.美術館4 美術館の計画 7.劇 場1 劇場とは 8.劇 場2 劇場の歴史 9.劇 場3 劇場の機能 10.劇 場4 劇場の計画 11.小学校1 小学校とは 12.小学校2 小学校の歴史 13.小学校3 小学校の機能 14.小学校4 小学校の計画 15.まとめ 16.定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 予習として、参考書をはじめとする関連文献等で学習内容に示される内容についての情報収集を行い、授業後には、自身の情報と併せて講義内容を咀嚼する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |