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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 2018年度以前入学者は選択科目として履修する. |
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授業科目名 | 情報理論 | |
じょうほうりろん | ||
Information Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | engr-engr-INFO-2621
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 真鍋 哲也(工学部情報工学コース) | |
MANABE, Tetsuya | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 情報理論は情報通信技術を支える重要な基礎理論である.講義では,情報量,エントロピー,情報源符号化,通信路符号化,誤り訂正等の基本事項について学習する. |
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学修の目的 | 情報理論の基本事項を学習し,将来的に発展的な内容の学習に必要な基礎を身に着ける. |
学修の到達目標 | 情報量,符号化,誤り訂正について理解し,説明することができることを目標とする. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題提出(20点)および期末試験(80点)の合計100点満点で60点以上を合格とする. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 演習により確実に理解を深められるようにする. |
教科書 | 情報理論のエッセンス(平田廣則,オーム社) |
参考書 | |
オフィスアワー | 別途指示する. |
受講要件 | 微分・積分,線形代数,確率・統計などの基礎的な数学知識について復習しておくこと. |
予め履修が望ましい科目 | 基礎線形代数学 I,基礎線形代数学II,確率・統計学 |
発展科目 | 情報伝送工学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報量,通信路,符号化,復号化,確率 |
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Key Word(s) | information content, channel, encoding, decoding, probability |
学修内容 | 第1回 情報理論とは? 第2回 情報のとらえ方と情報量 第3回 平均情報量の性質 第4回 まとめ・演習 第5回 情報源(1) 第6回 情報源(2) 第7回 情報源符号化 第8回 具体的符号化法 第9回 まとめ・演習 第10回 通信路のモデル化 第11回 通信路符号化 第12回 誤り検出と訂正 第13回 線形符号 第14回 まとめ・演習 第15回 総まとめ・演習 第16回 期末テスト |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: 教科書の授業範囲を読んでおく 事後学習: 章末の演習問題を解く |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |